2006年 10月 16日

「ドリームタイム・ランド」読了

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 「レディー・モリーの事件簿」の次は、いよいよオーストラリアン・
ミステリ「ドリームタイム・ランド」(S.H.コーティア 論創社 05初帯)。
 お師匠さんはお薦めだけれど、実はオーストラリアやニュージーランドと
聞くと腰が引ける。乏しい知識と想像力の中でも、いちばん欠けている地域
である。入り込んで読めるかしら?

 案ずるより読むが早し。一晩3時間ほどで読んでしまった。面白かった!
アボリジニ神話のテーマパーク!「ドリームタイム」で起きた殺人事件である。
捜査と、ジオラマで示される神話の実地解説とが同時進行する。
 アボリジニ神話は面白そうだ。人がひとりの個人でもあり、同時に
人類全体でも全動植物・鉱物、いや宇宙でもあるような世界観みたい。

 オーストラリアの広さがイメージできず、ジャングルも何カ所かある
テーマパークの面積が最後まで掴めなかった。なさけない。
 今夜はコーティアのもう1冊、「謀殺の火」だ。
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by byogakudo | 2006-10-16 12:23 | 読書ノート | Comments(0)


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