2006年 11月 08日

「ストップ・プレス」から「秘密諜報員」へ

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 (写真はクリックすると拡大します。)

 やっと終わった「ストップ・プレス」、装飾音符が多すぎる印象。
長編大作ではあるが、わたしの中でのマイクル・イネスの位置は__
むしろ下がったのか。買いかぶっていたのかも知れないなぞと
考えている。
 まあ、ペンディングということで。  
               (マイクル・イネス 国書刊行会 05初帯)

 数年前?に新潮文庫で読みかけたモーム「アシェンデン」、1卷しか
なくてスパイ・アシェンデンの冒険は途絶していたが、創元推理文庫版
「秘密諜報員」が手に入った。
 どこまで読んでいたのか、どうせ忘れてるから頭から読み始めると、
なんだか前と感じが違う。なにか品が悪くなってるような。
 創元文庫版が59年 龍口直太郎、新潮文庫版は63年 河野一郎訳である。
どうも河野訳が好みだ。いつか2卷目を見つけて読むことにして、今夜も
「秘密諜報員」であきらめよう。

 そうそう、「ストップ・プレス」の重さは約650gだった、「秘密諜報員」は
230g。
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by byogakudo | 2006-11-08 14:34 | 読書ノート | Comments(0)


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