2006年 11月 21日

少し安心

 今朝の東京新聞に「キャピトル東急」閉館の記事があった。「キャピトル」と
いうより「赤坂のヒルトン」とつい思ってしまうが、旧「星岡茶寮」跡地が
63年に「東京ヒルトンホテル」になったと知ってびっくり。
 魯山人の「星岡茶寮」が赤坂にあったとは本で読んでいたけれど、まさか
こことは知らなかった。もの知らずです。

 暢気なことを書けるのもSの回復が順調だから。さっき電話があり、30分以上
椅子に坐っていると言う。毎日少しずつ起きられるようになっている。一安心。
 でも、せっかく順調な回復ぶりを見せていても、うがい(の体勢)一回で
元の木阿弥になる可能性もあるので油断できない。
 日々是理覇秘理(リハビリ)。もっとましな当て字が考えられないのかしら。

 どたばたしながらも寝る前に何か読まずにはいられない因果な、いえ、因業な
体質。お師匠さんからお借りしている「天才たちの値段」(門井慶喜 文藝春秋
06初帯)、「南の島に雪が降る」(加藤大介 ちくま文庫)を読み終え、水上滝太郎
「貝殻追放抄」(岩波文庫)途中。
 Sにこないだ水上滝太郎と滝田樗陰とを混同して教えてしまった。彼が忘れている
ことを望む。

 お見舞いのメールやコメントを頂きました。ありがとうございます。
おかげさまで、もう少しで自宅療養が始まりそうです。
 
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by byogakudo | 2006-11-21 16:09 | 雑録 | Comments(0)


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