猫額洞の日々

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2006年 12月 19日

新着欄、上げました/(1)小沼丹「黒いハンカチ」

 昨日は失礼。新着欄、上げました。よろしくお願いいたします。
 新着本

 ほんとは写真も入れたいところだ。デジタル・カメラの使い方をSに
教えてもらって、近いうち、入れます。(いろいろ教えてもらうことが
多くて、気が重い。写真は撮れたとして、あれこれ加工してウェブに載せる
ところまでやれなくては意味がない。機械は苦手です。)

 「黒いハンカチ」、昨夜は賢く、読了せずに休む。あと3編残っている。
次は「時の娘」か、「昭和 東京 私史」の再読という手もある。
 「黒いハンカチ」は文体の素晴らしさに加えて、もう少し探偵小説として
しっかりしていれば文句なし、なんだけど。探偵小説作家ではない小沼丹に、
そこまで求めてはいけないかしら?    (創元推理文庫 03年3刷帯)

12月20日に続く~

 読むものに飢えて1-2日前、「[伝説]になった女たち」(山崎洋子 講談社文庫
95年5刷帯)を読んだが、レニ・リーフェンシュタールとナチズムとの関連を
きちんと考えようとしない態度(女性誌の連載ででも、あったのだろうか?)に
幻滅する。
 意図せずとも結果的に荷担することはある。レニの好きな垂直的な美の世界が
ナチズムの垂直性とよくマッチしてしまう根源的な不幸について、考察される
べきだと思う。
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by byogakudo | 2006-12-19 14:19 | 読書ノート | Comments(0)


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