猫額洞の日々

byogakudo.exblog.jp
ブログトップ
2007年 04月 10日

久生十蘭からリチャード・ヘルへ

e0030187_13215675.jpg











 (写真はクリックすると拡大します。)

 日本語を読む愉しさを満喫できた「平賀源内捕物帳」(久生十蘭 朝日文芸
文庫 96初)。久生十蘭の漢字ルビの原語を集めて解説した本はないかしら?
 たとえば「風見鶏」中、『薔薇(いけのはな)のびるぜん』という形容が
出てくるが、薔薇が「いけのはな」であるとは、どういう意味だろう?
研究者がいてもおかしくない。何を読めばいいのか。

 うってかわって今朝から「GO NOW」(リチャード・ヘル 太田出版 04初帯)。
地方都市に住む友人からSへのお見舞い本だ。これ、いい。まだ読み始めだけど
すばらしいと断言する。宣言したっていい。
[PR]

by byogakudo | 2007-04-10 13:42 | 読書ノート | Comments(0)


<< いじわるばーさん閻魔帳      バンコは縁台である >>