2007年 07月 01日

"DOLL"7月号から

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 (写真はクリックすると拡大します。)

 美咲歌芽句と彼女の娘・ミュウへのインタヴュー記事、インタヴュアー
は「荒涼天使たちの夜」の編集に関わった古川博一氏、「メイキング・オヴ・
『荒涼天使たちの夜』」といったところだ。

 娘のミュウさんはDJをやっているそうだが、彼女の発言から引用(p81)
< (略)どうしても血と肉が入り交じった人間的な音楽を人生の中で触れて
 きていないと思う。やっぱり、テクノ、ヒップホップにしろ結構無機質な
 音楽を聴いてきている世代だから。私が昔のブルースなりロックなりを
 聴くとその厚かましさをいいと思うんだけど、それをダサイと思う同世代も
 片方にはいっぱいいるし。そのへんは圧倒的に違うかなと思います。>

 「厚かましい」でなくて「暑苦しい」なら解るんだけれど、「厚かましい」
となると、何に対して・誰に対して厚かましいのかが解らなくて困っている。
 若い人々によく見られる抽象性・透明性志向故に、厚かましく感じられる
ということかな?

 次の頁は原マスミ・インタヴュー、Oh! 川島バナナ(EP-4の2代目
キーボーディスト)の名前が頻出する。ほんとに天才的なひとだった。
 佐藤薫氏が「川島BA☆NA☆NA」(だったと思う)という、サインを考案
したけれど、結局使われなかったのではないか。

 森茉莉は朝も、店に出る前に少しずつ読み続けている。明日あたり途中経過
報告しなければ。一気に書くと長くなりそうで。
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by byogakudo | 2007-07-01 13:24 | 読書ノート | Comments(0)


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