猫額洞の日々

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2007年 08月 30日

「独断的作家論」未了

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 (写真はクリックすると拡大します。)

 先週から読んでいる「独断的作家論」(宇野浩二 講談社文芸文庫
03初)がなかなか終らない。宇野浩二のうねうねした文体は__
関西いや上方文芸の特質みたいにも思えるが__小説なら愉しいけれど
評論だとやや疲れる。

 昨夜は頭をすっきりさせようと「魔法使いの弟子 批評的エッセイ」
(鈴木創士 現代思潮新社 06初帯)をまた手にする。理解したとは思えないが
効果だけは歴然とある。「私は晩餐であった」なぞ、清々しくうつくしい。
安らかに眠りにつけた。感謝。

 酷暑から解放されたら秋の長雨らしい。古本屋に明日は存在しない。
あるとは信じられない明日のために、打込みでもしましょ。
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by byogakudo | 2007-08-30 15:27 | 読書ノート | Comments(0)


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