抗生物質をもらうと、いつも服用に悩む。飲めば目眩やふらつきが
来ると予想されるからだ。副作用ということだが、じつは本作用では
ないのか。
風邪を引いたら暖かくして寝ているのがいちばんだ。それができない
から薬を飲んで起きているわけだが、抗生物質は動こうとする気持ちを
萎えさせる。
あれとこれをしようと思っても、だるくて動く気になれない。動けば
あとが疲れる。こうやって強引に身体を休ませるのが抗生物質の役目では
ないかと、陰謀史観主義者は考えるのだが、医者は何て説明するのだろう?
身体の中でウィルスと闘っているとか言われても、本人への被害を考慮
しないのかと反論したい。だから、それが副作用、って言い張るんでしょう
けれどね。
明日には治っていないと困る。明日は五反田がわたしを待っている。
行かせてくれえ。
なお、明後日17日(土)はたぶん臨時休業します。新着欄は作る予定
ですが、昼頃に用事が入るので。