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猫額洞の日々

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2007年 12月 24日

大杉栄・武田泰淳 併読中

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 長崎出版のミステリ、もう1冊を読む前に文庫本2冊を読み出した。

 Sが先に読んだ大杉栄「自叙伝 日本脱出記」(岩波文庫 71初」は、
「脱出記」の方が面白いよと言われて読み始め、まだ上海に着いた
あたり。パリは遠い。

 そこへ五反田で見つけた武田泰淳「新・東海道五十三次」(中公文庫
77初)を店で読み出したので、2冊併読している。こちらは「三ヶ日-
豊田-犬山モンキーセンター-明治村-蒲郡」でトヨタの工場を見学して
いる。

 今日の写真は、先々週の新宿御苑、御休所(ごきゅうしょ)集。
1月12日に中を見学できるが、庭園美術館でも、12・13・14日と
連続してアールデコの館内部の撮影が許可されるそうです。カメラを
抱えた冥途のみやげ組、集まれってことですね。

by byogakudo | 2007-12-24 13:37 | 読書ノート | Comments(0)


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