猫額洞の日々

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2008年 06月 17日

「父子目付勝手成敗」余話/お師匠さんは何でも知っている

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 昨日お師匠さんに「父子目付勝手成敗(おやこめつけ
かってせいばい」(小林力 学研M文庫 08初帯)をお貸ししたら、
すぐに読み終えられ、返しに来られた。

 第一話「無礼討」の犯人がしけこむ切見世の名前「花蝶」は、
朝日新聞社がよく利用する料亭の名前であると、指摘される。
 作者・小林力(こばやし・りき)氏の前身は朝日の社会部だから、
きっと現役当時に使われたことがあり、無意識にか或いは冗談で、
この名を出したのではないかと、お師匠さんは推理。

 指摘されても一瞬、どこの箇所かわからなかった、読み飛ばして
いた場面である。お師匠さんの知らないことって、あるのかな?

 スタージョン「海を失った男」(河出文庫 08初帯)、まだ途中。
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by byogakudo | 2008-06-17 13:41 | 読書ノート | Comments(0)


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