2008年 08月 04日

シリトー「長距離走者の孤独」を読みかける

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 映画「さらば友よ」の監督であるという、ジャン・ヴォートラン
「グルーム」(文春文庫)を読みかけているが、昨夜はふいとアラン・
シリトー「長距離走者の孤独」(新潮文庫 79重)を手にとり、そのまま
読み出した。質素で感じがいい。こんなに短篇が巧いのか。
 表題作ともう一篇を除いて読んでしまった。

 女性客からお借りしたヴォートランの方は読み出したばかりで、
まだ何とも。なんの話かも見当がつかない。

 店で新着欄の準備をしていたら「平凡パンチ1964」(赤木洋一 平凡社
新書 04初帯)があり、これも読み始める。

 夏休み用の本をあと1-2冊、探さなくては。理想の夏休みは、
うだうだと部屋に閉じこもって日がな読み暮らすことだけれど、
たぶん暑い中、散歩だか行軍だかに参加するのだろう。

 空が暗くなりさっきから雷鳴も聞こえているのに、雨は降り出さない。
口先女も寡黙になる酷暑だ。
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by byogakudo | 2008-08-04 14:28 | 読書ノート | Comments(0)


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