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天気予報を真に受けて、折り畳みじゃない方の傘を持つ。出かけて
いた間中ちっとも降らない。邪魔になるだけ。目黒川タリーズブレイク
していたら薄陽が射してきた。Sは小型カメラさえ持って来ていない。
何かに非常に裏切られたような気になった午後、それでも五反田展が
好き!
といってすごい本を買った訳ではないけれど、あれやこれやと。
でも、明日の新着欄はもう作ってある。「一体どうした?」と
言いたくなるほどシブいラインナップだから、少し混ぜた方が
いいかしら。
帰りの地下鉄で「寄席放浪記」(色川武大 廣済堂文庫 89初)を
読み始める。