2005年 09月 11日

「歌行燈」はスポ根だった

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というのが、二晩かけてヴィデオを見た感想である。ジャパニーズ・ミュージカルス
でもあった。邦楽を全く知らないので、どんな楽曲が画面に登場しているか、
報告できない。お能のシーンの伴奏音楽や歌は、謡? 勘当された花柳章太郎が
門付するときの音楽は? 三味線ができない藝なし藝者の山田五十鈴が教わった
お能みたいな動きは踊りでなく、舞?仕舞? 

 ことほど左様に無知なものが何か言っては申訳ないが、まあ、「ドラムライン」
みたいな藝合戦の話です。ひとりが藝を始めれば すぐに誰かが加わり、最後は
一族和解の大ジャムセッション大会、庭には満月が昇って、 ハッピーエンド。
 戦意高揚映画が撮れない成瀬巳喜男 苦肉の作品だろう。どうも藝道ものを見ると
大抵キャーキャー笑ってしまいがちで、「鶴八鶴次郎」も見るのが怖い。
 山田五十鈴が可憐で素敵。でも舞だか仕舞を舞うシーンは、後年の「蜘蛛巣城」の
片鱗を感じさせる。

 驟雨に雷。わざわざ遠くから来て下さったお客さまを、もう少しお引き止めして
いれば、雨も小降りになったのだが。

 雨は上がらない。しまい込んであった 銀花 を出してきて、全29冊を図録
に載せた。

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by byogakudo | 2005-09-11 13:47 | 雑録 | Comments(0)


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