猫額洞の日々

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2008年 12月 07日

「美しい水死人」もう少し

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 フリオ・コルタサル「山椒魚」に、山椒魚の定義が記されている。
<山椒魚は幼形成熟し、鰓(えら)があり、両棲類のサンショーウオ
目に属する>(p267)

「幼形成熟」に一昨日から引っかかっていた。原語は、たしか
「テオファニー」みたような響きの言葉ではなかったか?
 今日やっとweb辞書で調べる。幼形成熟はneotenyだった。
PCは便利であっけない。テオファニーがらみで、いろいろと
妄想していたのに。

 あと3篇残っているが、今朝シャッターを開けようとしたら
冊子小包が入っていた。

 「花のノートルダム」(ジャン・ジュネ 鈴木創士訳 河出文庫
08初帯)である。さあ、心して読まなければ。夏の暑い盛り、
体調を崩されても仕事を続けられた翻訳者に、合わせる
顔がない、なんてことにならないように。 
 明日からジュネ、読みます。しばらくかかりそうです。
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by byogakudo | 2008-12-07 12:53 | 読書ノート | Comments(0)


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