猫額洞の日々

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2009年 02月 14日

「アラン・グラス 立体構成と絵画 1950-2008年」展が見たい

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 13日付け東京新聞夕刊の、野中雅代による紹介文を読む。
 アラン・グラス? わからない。無知で無学なのが恥ずかしい。
メキシコ在住のシュルレアリストだそうである。現地での展覧会
には、91歳のレオノーラ・キャリントンも出席!

 彼のボックス・アート(オブジェ)の説明には、
<[略]代表作「エリザベス一世」シリーズに顕著なように
植民地時代のバロック教会に安置される聖遺物箱を髣髴
(ほうふつ)とさせ、「氷の城」シリーズではプルーストの
追憶の美を生み出す。>と、ある。
 絵画作品は、
<さまざまな顔料と極細の筆を駆使して、独自の幻視的
マニエリスム絵画を確立した。>である。

 見たい! だが、メキシコまで行くお金も時間もない。
 今年は日墨友好四百年であるそうな。この展覧会を
日本でも引き続き、やってくれないだろうか。モノクロームの
新聞写真で「エリザベス一世」シリーズの一点が掲載されて
いるが、これだけでもフェティッシュな美を感じさせる。

 これを見てから死にたい。オリンピック招致運動に使うお金が
あるなら、「アラン・グラス」展に使ってください。

 今週の新着欄です。よろしく。
 新着欄
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by byogakudo | 2009-02-14 13:43 | アート | Comments(0)


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