猫額洞の日々

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2009年 02月 20日

「雪のなかのミモザ」

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 13日の金曜日的事柄にけりをつけるべく、バスで渋谷税務署へ。
必要事項がほとんど記入済みなので、今回は早い。区役所の
国民年金課にまわる。ついでに年金相談所にも寄って相談するよう
勧められる。まだ3:30にもならない。
 相談所に行く。人手が明らかに足りないなかで、相談や受付が
行われている。少し待ってみたが、待ちきれずに次回、予約してから
行くことにする。

 晴れてきたので、歩いて戻ろう。
 松濤の裾を廻り、神山町へ。大体の方向が合っていれば、いい。
散歩は愉しい。あれは__ミモザだ。白い木造洋館が数件建ち並ぶ
一郭にミモザが咲いている。そっと触れると、朝の雨の雫が残っている。
泣きたくなる。

 前に書いたかもしれない。
 「雪のなかのミモザ」というフレーズが頭に巣食っている。
実際に目にした風景なのか、幻視したのか、それさえはっきりしない。
ただ言葉として、「雪のなかのミモザ」というイメージが記憶され、
定着した。
 ミモザの色と匂いに包まれ、フレーズを思い出し、数十年分の
記憶が押寄せる。だから泣きたくなったのか。

 初台へ向かっているつもりが逸れてしまったようで、代々木郵便局に
来ている。この辺りの住宅でもミモザの樹を見た。
 初台へ方向修正して、部屋に戻る。1時間半くらい歩いた。少し
疲れたが、気分がいい。

 いまネット検索したら、神山町のミモザハウスという貸しスタジオだった。
昔は外国人用ハウスだった洋館を、撮影スタジオに転用したのかしら。
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by byogakudo | 2009-02-20 20:10 | 雑録 | Comments(0)


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