猫額洞の日々

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2005年 05月 05日

05年5月5日(木)

 ああぁ、グラシン紙をかけずには本が読めない身体になってしまった。
お客さまから「ストイケイオン」(80年代、美学校出身者を中心に出された
雑誌)を戴いた。映画美術監督・木村威夫氏の処女作「眩暈」が載っている。
他に、彼が経営していた画廊で行われた木村氏の講演記録も頂戴する。
 さあ、読んでみよう。でもその前に、やっぱりラッパーを作らなくっちゃ...。
特に雑誌は表紙縁(へり)がいたむので、ラッパーなしに読むのが怖い。

 文庫本も表紙やジャケットがやわだから、やっぱりラッパーしましょうね。
____という訳で、すべての印刷物は陽焼けやほこりから身を護るために、
ラッパーやopp袋詰めになるべき運命をもつ。いまでは、天の陽焼けを防ぐ
ために本棚の前にカーテンはどうだろうとさえ夢想する始末だ。そのかみ、
新刊本屋から本を買ってくるなり帯とジャケットを引き剥がし、速やかにゴミ箱
へと直行させていた、古本屋の敵みたいな女はどこに行ってしまったのか。





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by byogakudo | 2005-05-05 22:07 | 再録 | Comments(0)