カテゴリ:雑録( 1081 )


2016年 11月 10日

ゲイシャ・ジジイon TV

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 TVのニュースショーは、ゲイシャ・ガールならぬゲイシャ・ジジイの
お座敷だ。みんな、なんとか問題の専門家みたような肩書きで顔を出し、
どんなことにでも口を挟む、コメンテーターと呼ばれる。

 野幇間(のだいこ)のやけっぱちな矜持すら持たず、昨日の発言を
訂正することなく、日々是反応の瞬発芸をご披露する。わたしを含め、
ヒトは自己欺瞞のうすい皮膜をいくらでも重ね着できる生物だから、
恥ずかしい思いすら抱かず、不見転(みずてん)ゲイシャ・ジジイは
今日もお座敷を勤める。

 鈴木創士氏のツイッターを読み、トランプについてのガタリの見解を
「三つのエコロジー」(1989年)のフェリックス・ガタリはどのように
ドナルド・トランプについて批判していたか?
で読んだ。

 藻類で窒息しそうな海をさらに腐敗させる、死んだ魚のイメージ。
これもまた、とてもバラード的風景だ。





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by byogakudo | 2016-11-10 18:07 | 雑録 | Comments(0)
2016年 11月 06日

台東区台東四丁目を発見!(2016/11/05)

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 週末の散歩先にはいつも困る。地下鉄や電車が混むし、繁華街なんぞ
滅相もない。ひとが少なくて静かで、でも豊かな自然は苦手なので、
あくまでも町あるいは街を歩きたい。
 地下鉄大江戸線・新御徒町ではなく、上野御徒町で降りてみようと
Sが言う。

 丸ノ内線内で、駅の工事で赤坂見附には停まらないと、アナウンスが
あった。帰ってから夕刊を見たら、銀座線・渋谷駅の線路を移動させて
プラットフォームを拡張する工事だそうだ。渋谷は通過するだけの駅
だから、どんなに変化しようと知ったことではないが。(あっ、宮益坂
の志賀昆虫って、引越してる...。三浦ピアノは、まだある。)

 丸ノ内線で1回乗り換え、乗り継いだ大江戸線でもう一度、乗り換えて
上野御徒町下車。駅前は貴金属アクセサリー・ショップが並び、ざわざわ
しているが、そこを過ぎれば静かな町だ。

 台東四丁目で写真の路地に出会う。狭い路地の両側に長屋が20軒近く
連なる。そうっとお邪魔する。いいなあ、東は。
 ここらに住めば大川も近いし、本は通信販売で買って、接骨院はどう
しようと、いつもの妄想が走る。引越す体力も気力も資金もないのに。
 だって、東の東京はうつくしい。

 Coffee ヤマで休みたい。ここらの筈なのに、たどり着けない。下谷神社
近くで尋ねて、すぐそこだと分かったが、土日・定休なのを忘れていた!

 まだ地理が頭に入りきっていないので、一駅違えて行くと、混乱する。
ヤマも下谷神社も、たしかに銀座線・稲荷町駅がいちばん近い。そして
稲荷町駅は、大江戸線・新御徒町駅に近い。さらに、ここから蔵前や大川に、
にじり寄れるのだ(まだ言ってる)。





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by byogakudo | 2016-11-06 15:16 | 雑録 | Comments(0)
2016年 10月 30日

喫茶[ ε ]の一日本屋さんとプリシラ・ブックスへ

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 写真は、9月25日に行った岩淵水門で。

 杉並区と中野区の混成地区では、今日は万聖節前々日なんぞ
ではない。そんなもの無視して本/文化に関わる日である。女子美
も新渡戸文化学園も文化祭。これらはパスするが、喫茶[ ε ]の
一日本屋さん、そしてプリシラ・ブックスに行く日だ。

 住宅地の普段は人通りが少ない。今日は朝からひとが歩いている。
二、三人連れが多い。喫茶[ ε ]に着いたら、店内も入口近くにも、
入店しようとする人々が(複数形である)。

 老若、性別、国籍に関係なく、こんなに本好きがいるんだ! 
 では、どうして常設(?)の古本屋にひとが来なかったのだろう? 
それはね、あまりに交通の便が悪いところに店を構えたからよと、
瞬間的に自問自答したけれど、活気のある風景は、やはりいい。
 本を目指してひとが進んでくる光景を見ていると、なんだか
無根拠な希望を抱く。まだ世の中、大丈夫。なにがどう大丈夫か
分からないけれど大丈夫、と思う。

 店内の椅子を壁画側にまとめ、白い棚に出品された本が並ぶ。
女性たちの一箱古本市というので、グラフィック系に傾くのかなと
思っていた(偏見!)が、文庫の活字本の方が多く、それに彩り・
アクセントとして趣味のいいグラフィック系が混じる。

 一日本屋さんのタイトルは、『女と本のあるふうけい』。そのカタログ
というのか小冊子と、エドワード・ゴーリー『華々しき鼻血』と、『文藝
別冊 総特集 森茉莉[増補新版]』を買い、コーヒーを喫し、本を出品された
女性と少しお話した。若い方々が多いので、なんだかほっとしたのかも
しれない(老人しか本を読まないのかと思っていたフシがある)。

 帰りにプリシラ・ブックスへ。いつものように清潔な店内で、本は読んで
なかったことに気がついたロバート・ブロック『サイコ』を買う。

 夕方からぐっと冷えてくる。冬ごもりの準備は着々。





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by byogakudo | 2016-10-30 20:24 | 雑録 | Comments(0)
2016年 10月 29日

うっかり下北沢、あわてて東松原へ

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 困ったときには関東バス「新代田駅行き」に乗る。今日は終点まで
乗って、環七の東側の住宅地を歩いた。代田6丁目辺りだ。うねうね
した上り坂、下り坂が連続する。
 気をつけないと下北沢に出ちゃうからね、とSが口にした途端、仮装
した子どもの群れを目撃。左角に家具店NOCEも発見。群れを避ける
ためもあって店に入る。腰痛持ちでも坐れそうな椅子候補を見つけて、
カタログを頂いた。

 ひと休みしたいが、親たちに率いられた子どもの仮装集団が陸続と
やってくる。商店街がシモキタっ気を増す。今日は土曜日なのか。
キャフェらしきものもあるが入りたくない。
 全面的に来た道を引き返し__同じルートでないと、すぐ袋小路に
ぶつかる__、なつかしの東松原を目指す。東亜コーヒーショップが
待っていてくれる。やれやれ。

 やっぱり古書 瀧堂を覗く。先日は、どうしようかと考えて棚に戻した、
山形政昭『ヴォーリズの住宅』を買う。帯はないし、所蔵スタンプあり
だが、軽井沢町 追分宿郷土館図書室のスタンプだ。愛らしい。

 和のテイストとか言ってるから、西洋風俗の摂取は、もう終わったか
と思っていたら、ハロウィーンがあった。くされアリスをいやというほど
目にしたが、あれは親の自己満足だろう。七五三よりずっと仮装領域が
広いハレの日だから(?)、コスプレして別人にさせたいのかしら? 
若い人がコスプレして騒ぐのも別人指向? イベント指向自体が理解でき
ないので、なんとも言えないが、10/30 地味な仮装限定ハロウィン開催
という心ある人たちもいるんだ。
(https://twitter.com/taikutumasa)

 キャプション付きで成立する/でなければ成立しない、モダーンアーティス
ティック・パフォーマンスとしての裏ハロウィーン?
 いちばんいいのは、部屋に籠って騒ぎが終わるのを待つことだけど。

[同日追記:
 明日は、喫茶[え]の一日本屋さん!]





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by byogakudo | 2016-10-29 21:38 | 雑録 | Comments(2)
2016年 10月 23日

池袋モンパルナス?

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 写真は20日(木)の立教近くで。
 2・5階建ての木造洋館。3階建てというには、トップが0・5階分、
屋根裏の高さしかない。

 立教大学を山手通り方向に遠ざかると、豊島区西池袋5-21-7の
マンションの左側にあった、片流れ屋根の洋館。作りや置いてある
ものからアトリエだと思われるが、豊島区のアトリエ村散策マップ
には記載されていない。
 許されるなら、ここも見学したいなあ。





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by byogakudo | 2016-10-23 19:32 | 雑録 | Comments(0)
2016年 10月 22日

古書 伊呂波文庫・実店舗が終る

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 写真はおとといの立教大学で。甍の下は煉瓦。

 9月に古書 伊呂波文庫・変身中とお伝えしたが、
 「いま、店の鍵を大家さんに返したところ」と、伊呂波文庫さん
から電話があり、訪ねて来られた。

 10月に入ってからも時々、閉店作業中のお店にお邪魔していたが、
ひと月近く、独りで作業を続けられていたので、疲労度が濃い。

 店を締めるだけならシンプルな作業行程だが、古書 伊呂波文庫の
実店舗・閉店作業は同時に、通信販売専門店への移行である。

 伺ったときは、販売用の本、組合で売って処分する本、文字通り
捨てる本、3種類の選別をされていた。どこでどう線引きして選べば
いいのか。見るだけで気が遠くなりそうだった。
 選別と同時に、店舗返還のための棚や備品他の撤収作業の依頼に
日取り決定、及び、通販場所への本の移動と配置がある。

 これを独りでやって来られた。店舗が終り、ひと息入れたら、いよいよ
通信販売専門店の営業準備、棚とインターネット環境整備と確認だ。

 20年間、お店を開けてくださってありがとうと申上げたい。お疲れさま
でした。通信販売が支障なく無事に開始されますよう!
 





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by byogakudo | 2016-10-22 21:53 | 雑録 | Comments(0)
2016年 10月 21日

立教大学池袋図書館を見学(2016/10/20)

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 調香師 L はグラフィック・デザイナでもある。この数年、S の
撮った写真を表紙に使って、立教大学 学校・社会教育講座の冊子
『司書』の装幀をしている。
 昨午後、L とS にくっついて、立教大学の新しい方の図書館見学
に伺った。

 立教に行くのも初めてだ。古い煉瓦の建物(屋根は日本瓦葺き!)
に合わせて、新しい校舎の色や材質が吟味してある。次々と建物が
現れるが、違和感や敷地の狭さをあまり感じさせない。よく手入れ
された庭園とともに、むしろ、学び舎の空気を強める。

 立教大学池袋図書館入口で資料をいただき、レクチャーを受ける。
エントランスに掲げられたギリシャ語「グノーティ・セアウトン」は、
「汝 自身を知れ」の意味だそうだ。知識を得ること、学ぶことの
要諦だろう。

 プレキャストコンクリートの天井兼床には、船底をさかさにした型の
凹みがあり、照明器具と音響設備があらかじめ組み込まれているとの
ことだ。地上3階、地下2階の図書館内は、落ち着いた照明にくるまれる。
 眩しくない、そして十分な光量だ。各階毎に色調を変えて敷きつめられる、
シックな幾何学模様のカーペットも、目に快い。
 空調のセッティングの微妙なこと!(昨日は夏日だった。)

 書架の本は、当然、ジャケットを剥かれ、背表紙に図書館の分類ラベルが
貼られているけれど、区立図書館なぞと違って、ヴィニルで窒息させられて
いない。利用する学生たちが汚さずに読むのが前提であり、常識になって
いるのだろうか。

 蓋付きの飲み物なら持ち込み可能、という。一日中でもいられる(平日は
8:45~22:30まで)ような図書館のつくりなので、デスクを前にしない、
ゆっくりした椅子のあるスペースやテラスがある。

 図書館に静寂はつきものだが、フロアの端には、声を出してプレゼン
テーションの練習をするときなぞに使える、防音スペースがある。全館で
パソコン使用可能(貸出パソコンあり)だが、コンセントのないコーナー
もある。タッチ音のしない、本を読むだけの空間だ。

 視聴覚コーナーの、一人ずつ衝立に囲まれたつくりとか、どこも余裕の
ある、隣が気にならない空間構成である。
 2015年度の図書館開館日数329日、入館者合計1.228.574人、貸出冊数
225.106冊という数字も当然だろう。

 いまの時代、どんなところであれ、コンピュータで管理される。閉架式図書は
昔は人手に頼ったが、いまやオートメーションの工場みたいな風景になる。

 地下に案内された。2階分ありそうな空間に本棚が林立する。コンピュータ
からの指令を受けて、はしご状の機械が目的の棚に近づく。指示された本が
入ったコンテナに接続して箱を引き出し、ローラーに乗せ、コンテナは指示の
あった階に運ばれる、という自動書庫システムだ。

 地下には二重の扉に護られた貴重書の倉庫もある。
 靴をスリッパに履き替える。ロックを解除された最初の入口で、服を叩いて
埃を落とす。銀行の金庫室みたような第二の扉が開けられる。白木の壁と床
によってもさらに調湿された空間には...。
 立教大学のお隣、江戸川乱歩邸の土蔵から引越してきた(寄贈された)
資料の中に、「野郎かるた」とラベリングされた箱を見たときには、思わず
開けたくなって踏みとどまる。

 贅沢な見学ツアーに心からの感謝を捧げたい。

[同日追記:
 貴重書の書庫がもし火災に見舞われたとする。中にひとがいたら、
彼/彼女は2時間で窒息死するが、本は無事に残る。すばらしい。]


 図書館や校内を歩きながら、"孤島"という言葉が浮かぶ。ここがミッション
スクールであるから、かもしれない。
 明治のころ、築地明石町に孤立して/させられて在った宣教師の私塾が、
池袋という遠隔地へ移る。戦後のざわついた風潮にも侵されず、逆に鐘の音
とともに街に浸潤していく、孤立して開かれた島。
 修道院や図書館、大学とは、そういう輪郭線をもつ在り方ではないか。





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by byogakudo | 2016-10-21 20:35 | 雑録 | Comments(0)
2016年 10月 02日

困ったときの東松原方面

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 陽がカンカンしてるのに出かける。だって、また台風で雨続きに
なりそうだから。小石川植物園行きも考えたが、地下鉄に乗り続ける
元気がない。困ったときはバスで新代田方向を目指す。未踏破領域が
残っているし、杉並区の住宅地と世田谷区のそれとは、多少色合いが
ちがう。

 陽当たりの良すぎる環七のバス停で待っていたら、渋谷行きが先に
くる。代田橋で降りればいいと、乗車。

 少し歩いて大原陸橋を越え、右手の住宅地に入る。世田谷区大原
2-13-8に、H.I.DEPOTという小さなお店があった。アメリカのたぶん
60年代以降の(?)小物雑貨や服が置いてあるが、本業はステンドグラス
作家であり、欧米の照明器具を日本で使えるように改修してくれる工房とか。

 『バグダッド・カフェ』と、ルート66のひび割れた舗装面の写真が使われた
フライヤを頂いた。現地に行かれたときの写真である。

 また歩き出す。陽は相変わらずサンサン。自販機で2本目のお茶を買う。
新代田のFEVERが開いていたら休もうと行ったら、ライヴ準備中なので、
東松原、東亜を目指す。

 こんなときは遠く感じるが無事、入店。アイスコーヒーを、ください。
 エアコンは快い。原発がなくてもエアコンを動かす程度の電力は真夏でも
足りている。

 一心地つき、羽根木インターナショナルガーデンハウスの森を通ってまた
環七、部屋に戻る。

 戻ってしばらくしたら、よく聞き取れないが、「杉並区の光化学スモッグ
注意報は解除されました」と言っているような放送があった。
 10月、恐るべし。





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by byogakudo | 2016-10-02 21:54 | 雑録 | Comments(2)
2016年 10月 01日

大岡山再訪(2016/09/30)

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 陽がカンカンしてない(どころか、やや涼しい)、雨も降らないだろう
昨日、大岡山を再訪した。
 2pmに画家・楠森總一郎氏のアトリエをお訪ねする前に、少し歩こう
と、1pmころ、大岡山着。3ヶ月前と同じ北口商店街だが、平行する左側
の道を選ぶと、古風な本屋さん。金華堂書店と看板にある。
 季節こそ違え、古本屋ツアー・イン・ジャパン氏の2011年02月10日
記述と基本、変わっていない。おばあさん、ご健在。文庫本1冊。

 ジャングルストックも覗こう。カーディガンの誘惑に負けた。(何しに
大岡山に来たんだっけ?)

 駅の反対側、東工大脇の細い道から楠森氏に電話すると、その並びに
古本と中古自転車の店があるから、そこで待つようにと。
 テントに「ふるほん現代屋」と書かれた、お店の入口にも中にも、
ほんとに自転車の列と古本の棚が続く。しかも、しっかりした本が並ぶ。
 店内の雑誌1冊と店頭の文庫本1冊にコロぶ。何しに来てるのかなあ。

 住宅地の中の楠森氏のアトリエは、絵を描くのに必要なものしかない、
高密度な空間だ。感激する。

 移動して生活空間へ。人形作家・中村淳子氏も加わり、4人で話す。
あっという間に夕方である。駅の辺りで食事して、その後、中村氏の
同級生が始めたライヴハウスに寄ろう、ということになる。

 その前に「ふるほん現代屋」で気になったもう1冊を、買いたい。
『ベケットとヴァン・ヴェルデ』(みすず書房)を手にいれ、安心して
住宅地の中のキャフェ、Toi Toi Toiで夕食。(この後行く地下のライヴ
ハウス、「Goodstock Tokyo」と同じビル、1階。)

 「Goodstock Tokyoって音がすごくいいのよ」、と中村氏が推薦した
以上に、すばらしい音響設備!
 わたしたちがかつて聴いていたのはレコードの音だったのだ。便利だから
というので、いまはCDデッキさえ使わず、もっぱらYouTubeで探して、圧縮
された音ばかり聴いている、貧乏くさい日常を反省した。
 大音量でも音が割れず、空間を、流動する粒子として在り続ける音がひとつ
ひとつ、鮮やかに(ディジタルでいうクリアネスとは質がまるで違う鮮やかさ)
見える・聴こえる、豊穣な音空間だった。
 ここでルー・リード『ベルリン』のレコード・コンサートをやったら、すてき
だろう。

 豊かな一日に感謝!





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by byogakudo | 2016-10-01 17:17 | 雑録 | Comments(6)
2016年 09月 27日

古書 伊呂波文庫・変身中

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 中野新橋の文化度は、ジャズ喫茶・ジニアスと古書 伊呂波文庫
担ってきた。その伊呂波文庫が店売りを止めてweb古書店に変身
しようとしている。

 すでに本棚が数本、姿を消し、背後の壁が見える箇所もある
今日、変身中のお店を訪ねた。明日・28日(水)までは普段の
営業、その後は本の運び出しや本棚の解体などの変身作業が
入りつつ、の営業になる。

 10月のいつまで店が開かれるか不明だが、まだ伊呂波文庫に
行ったことがない方、むかし行ったけれど数年行ってなかった方々、
早いお出ましを。

 わたしたちが、というよりわたしが、古本屋をやりたいと思うように
なったのは、伊呂波文庫に通い出してからだ。

 本棚の端っこに見る度に買おうかどうしようか、ちゃんと読むだろうかと
考えて、また棚に戻していた『ドリュウ・ラ・ロシェル 日記1939-1945』
を買う。
 10月にもまた行こう。





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by byogakudo | 2016-09-27 19:13 | 雑録 | Comments(0)