カテゴリ:アート( 136 )


2015年 01月 29日

l'aigle noir/barbara

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 このところ頭の中で聴いている、l'aigle noir/barbara





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by byogakudo | 2015-01-29 22:08 | アート | Comments(0)
2015年 01月 18日

思い出してばっかり

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 明日(あした)の日数(ひかず)のほうが昨日の日数より断然少なくなって
きたせいか、昔レコードで持っていて失くした歌をCDで買い直すのが、
これで二度目だ。

 Mary Ann Mccall " DETOUR TO THE MOON "のCDを、年末に手に
入れた。

 数日前から、誰かに持って行かれたきりの、ということは40年以上前に
聴いたきりのレコード「ピエール・バルーとフランシス・レイの世界」を思い
出している。

 かつての日本版のレコード・タイトルは「ピエール・バルーとフランシス・
レイの世界」だが、これは今CDになっている「VIVRE~生きる」と同じもの
なのか。ちょうどヤフー・オークションにレコード盤が出ていたので、ジャケット
裏の曲名をCDと較べてみる。少し訳語がちがうが同じ音源だ。

 昔聴いて、頭の中ではいまでも聴こえる「ムシュー・ド・フュールスタンベール」
(レコードでのタイトル)と、「フュールステンベルグさん」(CDでのタイトル)
がどうちがって、どれだけ同じ印象だろう?
 映画でも本でも時を隔てて接すると、イメージがちがう場合が多い。音や香り
だと、大きくは、ずれないけれど、差異は前者より明確に感じる。より身体的記憶
だからかしら。





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by byogakudo | 2015-01-18 16:53 | アート | Comments(0)
2014年 12月 20日

ジュリアン・ムーア他、やっと発見

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 記憶に変容と脱落はつきものだ。レコードを処分してしまったので、
新たにCDで買い直した MARY ANN MaCALL " DETOUR TO THE
MOON "も、頭の中で聴いていた唄い方とちがっていた__ほとんど
全曲覚えていたが、記憶の歌唱法ではもっと粘っこく歌っていた__し、
映画のシーンも、そのストーリーも見直すと、ちがっていたりする。

 ジュリアン・ムーアを初めて、借りたヴィデオで見たのは、1992年度
の手帳の記録によれば、
<Julianne Moore ; as Cony Stone(singer) in " Mr.Lovecraft ">
である。ナイトクラブの歌手の役で、口パクだけれど、すてきな女優だと
思った。一緒に出ていた可愛い少女も、
<Alexandra Powers ; as Olivia Hackshow>と、ノートしてある。

 ときどき思い出して YouTube や、検索欄に出てくる彼女のフィルモ
グラフィを覗いてみるが、" Mr.Lovecraft " は見つからない。たしかに
こういう題名で借りたはずなのに、「ラブクラフト VHS」とか「Mr・
ラブクラフト VHS」で検索しても存在しない。

 いろいろやっていて、ついに昨夜、その映画は「SFXハードボイルド 
ラブクラフト」
だと分かった。しかし記憶し、記録もしているタイトルと
ちがうのはなぜ? ヴィデオのパッケージまでは覚えてないが、紹介文を
読むと、たしかにわたしの見たヴィデオだ。

 それはともかく、YouTube に「Julianne Moore ラブクラフト」と
打ち込んだのだったか、経緯は忘れたが、とうとう発見。
 ラブクラフト (Cast a Deadly Spell) - The scene which Julianne
Moore sings & end credits

 これによれば、英語タイトルは " Cast a Deadly Spell " らしい。
ますますわたしの記憶と記録の危うさを示すようだが。

 もう一曲、記憶の歌。大昔、大橋巨泉がNHK・FMに出ていた。
チェット・ベイカーもその番組で知ったのだが、同じ番組で聴いて、
歌手の名前が覚えられなかったけれど、頭の中でたまに聴こえるのが
" Blue Christmas " だ。

 他にヒントになりそうな言葉はない。YouTube の " Blue Christmas "
を片端から聴いて、ジャズらしき音源には気をつけて耳を澄まし、たぶん、
これだったと思う。
 Bob Dorough with Miles Davis Sextet - Blue Xmas
(To Whom It May Concern)

 記憶の中の唄い方はもっとヒステリックな感じだったようだけれど、
たぶん、これだろう...。なにせ、50年前の記憶の音である。ひずみも
ゆがみもノイズや変調もあるというもの。





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by byogakudo | 2014-12-20 20:16 | アート | Comments(0)
2014年 11月 08日

DAVID BOWIE-Slip Away (Live) /10年ぶり(?)の Y

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DAVID BOWIE-Slip Away (Live)

Oogie waits for just another day
Drags his bones
to see the Yankees play
Bones Boy talks and flickers gray
Oh, they slip away

Once a time
they nearly might have been
Bones and Oogie on a silver screen
No one knew what they could do
Except for me and you
They slip away
They slip away

Don't forget
to keep your head warm
Twinkle twinkle Uncle Floyd
Watching all the world
and war torn
How I wonder where you are
Oo-o
Sailing over
Coney Island
Twinkle twinkle Uncle Floyd
We were dumb
but you were fun, boy
How I wonder where you are
Oo-o

Oogie knew there's never ever time
Some of us will always stay behind
Down in space it's always 1982
The joke we always knew
Oo-oo
What'sa matter with you
C'mon, let's go
Slip away
Oo-o

Don't forget
to keep your head warm
Twinkle twinkle Uncle Floyd
Watching all the world
and war torn
How I wonder where you are
Oo-o
Sailing over
Coney Island
Twinkle twinkle Uncle Floyd
We were dumb
but you were fun, boy
How I wonder where you are
Oo-o
Sailing


 むかし S とバンド・ frankenstein をやっていたヴォーカルの Y と、10年ぶり(?)に
電話で話す。電話帳を失い、連絡がつけられなくなっていたが、カラニスでのグループ展に
(同じバンドの)ギターの W が来てくれ、ふたたび電話番号がわかった。

 すぐに夜、二、三度かけてみたが呼び出し音が続くだけ。使われている電話では
あるけれど、出ない。あまり人と会わなくなってると W が言っていたから、電話にも
出ないのかもしれない。

 今日、昼間、思い立ってかけてみる。つながった。数年、あるいは10年ぶりに声を聴く。
生きてる? あれからどうしてた? ルー・リード、死んじゃったね。ランダムな会話。

 彼のヒューマーは健在だった。ジョークを言うというのではなく(気のきいたジョークって
退屈だ)、彼自身も含めた世界を、少しずれた視界で眺めていることに発するリアクティヴな
言葉や間投詞に、Y の変わらなさを感じる。30年以上会っていないけれど。中野でのルー・
リード公演時、上手側の壁に背をつけ、チェーザレ・パフォーマンスを試みようとするのを
見かけて以来、会っていないのだが。

 かつて知っていた誰や彼はこの世を去り、Y も S もわたしもだれもかれも、みんなヨレヨレ。
でもかろうじて生き残っている。奇跡みたいに。





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by byogakudo | 2014-11-08 20:03 | アート | Comments(0)
2014年 10月 16日

銀座たてもの展 Nakagin AIR 2014 銀座コラージュ!アーティスト・イン・レジデンス展

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 この写真も、近代建築といえば近代建築の内部。

 外に出たい思いが強まる。元気になったら行きたいところのひとつ、
「銀座レトロギャラリーMUSEE」サイトを覗いたら、元気になるちょっと
手前の時期、10月28日(火)~11月03日(祝)に近代建築ファンと現代美術好き
のための展覧会、「銀座たてもの展 Nakagin AIR 2014 銀座コラージュ!
アーティスト・イン・レジデンス展」が開かれる! おお。

<「中銀カプセルタワービル」(1972年竣工)を滞在先に、
 「奥野ビル」(1932年竣工)を制作スタジオに、
 「銀座レトロギャラリーMUSEE」(1932年完工)を展示として使用!>
する展覧会である。

 銀座という街を形づくってきた建物の、お相撲でいえば三役揃い踏みみたような
近代建築トリオだ。
 「銀座レトロギャラリーMUSEE」の展覧会に行く前には、制作スタジオである
「奥野ビル」にも寄りたくなるし、アーティストの滞在先である「中銀カプセル
タワービル」も当然見たくなる。わたしたちは銀座という街を移動し、街そのものが
会場だというコンセプトを実感しながら、観客という立場で参加する展覧会に赴く。
 建築と街並への愛と夢が顕現する時空である。多少の体調の悪さなぞ言ってられ
ない。なんとしても行かなくっちゃ!





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by byogakudo | 2014-10-16 13:43 | アート | Comments(0)
2014年 09月 24日

Iggy Pop / Les Feuilles Mortes

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 頭の中で聴こえているのは La Vie en rose なのに、
Iggy Pop - Les Feuilles Mortes (Live @ France Inter)

 脱いで歌う歌だろうか? 最初から脱いでるステージなので、
こうなってるのだろうが。
 そういえば昔、真正面で全裸で写ってる(撮らせてる)ジャケット
の海賊版LPを持っていた。イギー・ポップの場合、彼の裸はヌード
じゃなくてネイキッドだろう。





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by byogakudo | 2014-09-24 21:59 | アート | Comments(0)
2014年 09月 20日

フェティシズム/ビッチ/サノバビッチ

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 ヴァネッサ・レッドグレイヴみたいな骨型の美人、サンディ・デニス
みたような癖のある顔立ち__
Sandy Dennis's screen test for VIRGINIA WOOLF __が基本的に
好きだけれど、何にでも例外はある。

 砂糖菓子みたいに甘く、水分型(気をつけないと太りやすい)の美女、
ドリュー・バリモアも昔から好きだ。監督・出演した「ローラーガールズ・
ダイアリー」で、むち打ち症になった、という設定で首にコルセットを着けて
いた彼女のうつくしさは、フェティシズムがよくわかってると思ったものだ。
(骨型のジュリエット・ルイスが出ているのも、すばらしい。)

 男優も、基本はやせたデイヴィッド・シューリス型が好きであっても__
Favourite scenes from 'Naked' __なぜか反対の太りやすそうなベニチオ・
デル・トロにも惹かれる。両極があって、ひとは落ち着くのだろう。

 web徘徊していたら、ゲイ(レズビアン)のサイトで、エレン・フォン・
アンワースが撮ったドリュー・バリモアにぶつかる。かわいい、うつくしい。
 Drew Barrymore by Ellen von Unwerth for Guess in 1993、前に住んで
いた部屋のトイレットの壁にも、ドリュー・バリモア/エレン・フォン・アンワース
を貼っていた。

 Les BeehiveにはEroticaという項目もある。昨夜からせっせと見ていたが、
視覚としてのエロティシズムやフェティシズムは、ゲイの写真家たちによって
決定されている。彼ら・ゲイの眼差しに女たちも同化し、我が物としたのが
現在のフェティッシュやエロティシズム幻想ではないかしら。 
 ゲイの写真家にとっては、男とあまり変わらない被写体が好もしい。水気と肉が
たっぷりふっくらした女ではなく、体脂肪率の低い、男と外見が似通う女たちが
"美"の規範になったのは、そうとしか思えない。(じゃあ、太った男が好きな男は、
どうなのだと言われても答えを持たないので、それは美意識ではない、少数・特異
な偏愛だということで、屁理屈を押し通そう。)

 また、マドンナというのがずっと理解できなかったのだが、1970年代の美術
モデルをしていたころの写真を見て、なんとなくわかったような気がした。 
 胸も豊かではなく黒髪の地味な若いプレ・マドンナは、ごく平凡な絵のモデル
だが、モデルをすることにより、見られる存在である自分を意識し、メディアと
しての肉体(の変容)を考えるようになったのではないだろうか。
 黒髪をブロンドに染め、先行するエロティックなアイコンに身体ごと変貌させる、
ポストモダーンな存在がマドンナ、ということではないかと思った。だから、贋の
マリリン・モンローであり、フェイクなロリータ・スー・リオンであるのは当然で、
マリリン・モンローの無垢な輝きや華やぎ、スー・リオンの無邪気とコケットリーを
真似てみせる、見せつける存在がマドンナである。
 費用対効果意識が強すぎて、見る者を疲れさせるが、そこまで計算に入れた
存在なのだろう。分かったような気がしたところで、マドンナが好きになったか
と言えば相変わらず興味はないけれど。

 エロティシズムの話に戻ると、セックスにおいて平等はあり得ない。見る者が
見られる者より優位に立ち、支配するかされるかの関係が性的な幻想の基盤で、
これを受け入れないで性的な関係が成立するのか、とても疑問だが、もちろん
これは、個人のひそやかな領域での話である。極私的な場での演劇的コードで
あり、私生活を含む、社会生活の場では平等というコードに沿って行動しなければ
ならない。

 セクシスト爺の類いは、ここがわかってないから、「男女共同参画社会推進議員
連盟」会長・野島善司(自民党・都議)のように、
<「雌鳥が時を告げると、世の中がおかしくなっちゃうという人もいる。いろいろな
 人生観があって、男女共同参画社会ができあがっている。」>__破綻しきった
論理の持ち主であっても、65歳という年齢まで生きて来られるらしい。男だった
から男社会で(及びそれを許すマザコン女社会で)のうのうと生き延びてきたの
だろう。都議以前に何をしていたか知らないが、生きてる資格のない存在でも
男なら許される、というのは、男女共同参画社会推進に大いに差し障りがある
だろう。
 話してわかるとは思えない連中を目にすると、わたしの中のファシズムが
むらむらと蠢く。この手合いは、拉致監禁して去勢した後に解放するしかない
のではないかしらと、ふと考える。男根が彼の思想(って言えるほどのものか?
 ただの思い込みだろう。)の根源だろうから、それを削除すれば、少なくとも
物理的に、思想基盤は奪える。権力を持たないので実行しないけれど、サノバ
ビッチへの対症療法として、どうだろう?

 ビッチ・高市早苗・総務相は性懲りもなく、
<「今後も自然体で[注:靖国神社に]参拝させていただく」>そうで、自然体ねえ、
わたしの大嫌いな言葉のひとつだが、ビッチへの対症療法をまだ思いつかない。
 ペンディングしているとさらにビッチ・山谷えり子・国家公安委員長が、在特会
関係者と5年前に記念撮影していたそうで、大政翼賛・極右・安倍晋三政権は、
ほんとに臆面もなく、あつかましい愚かさを誇示する。

 日本の政治屋たちはみんな、俗流フロイディズムで解釈できるシンプルな頭を
しているけれど、政界のビッチもサノバビッチも、まだ近代の夜明けにでもいる
つもりではないか。時代錯誤ってものじゃない? それとも連中なりに近代の
落とし前をつけようというのかしら、第二次世界大戦にじつは日本は勝利していた、
という平行宇宙理論でもって書かれた新しい歴史教科書を若き国民に強要する
ことで?
 





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by byogakudo | 2014-09-20 20:12 | アート | Comments(0)
2014年 09月 19日

明日までKARANIS Exhibition/明日から山崎阿弥展

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 表参道 Karanis での
ダリ「パート・ド・ヴェールの十字架」(ドーム社製)を囲む展覧会は、
明日20日(土曜日)、5pmまで、です。

 Karanis でのグループ展が終わる日、三鷹のぎゃらりー由芽
ぎゃらりー由芽のつづき の2会場を使用する、山崎阿弥さんの個展
「山 崎 阿 弥 展 あなたを読みたくて・ちいさなテレビ」が
始まります。

 どちらもよろしく。





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by byogakudo | 2014-09-19 21:06 | アート | Comments(0)
2014年 09月 18日

2UP(俵谷哲典)

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 写真は俵谷哲典氏のドローイングと、もしゃもしゃしたお人形。
S がグループ展に参加したおかげで、若いアーティストの作品を
知ることができる。俵谷氏はバンドもやっていらっしゃる。
 THE UP (俵谷+中野 from 2UP) 2013 at ORPHEUS kashiwa

 バンド名"2UP"は、「ツゥーアップ」ではなくて「アップアップ」
だそうで、いい名前だ。

 お昼前、1973年の 3/3 ライヴや76年ころの Frankenstein を
聴いた。ヴォーカル・Y が保てていたら、面白いバンドになって
いた筈の音だ。
 どんな時代にも名づけられない、名づけようのない、命名から
すり抜けてしまう動きが底流にある。視えない水の流れとして続く
動きは、ときに地表に姿を見せ、水脈が枯れ果てていないことを示す。
 店をやっていたとき、たまに、70年代にいても不思議じゃない若い
方が出現されることがあった。古本屋という「場」のにおいが、彼ら
を呼んだのかもしれない。

 記号化から外れて在る何か。webに出ていないから、そんなもの
なかったと思われてしまう何か。ひっそりとずっと在り続けてきた何か
が或る日、名づけられ、名前を呼ばれてしまうが、それでも変質しない
何か。それしか信用しない。





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by byogakudo | 2014-09-18 17:34 | アート | Comments(0)
2014年 09月 17日

ダリ「パート・ド・ヴェールの十字架」(ドーム社製)を囲む展覧会

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 ようやく表参道KARANIS
ダリ「パート・ド・ヴェールの十字架」(ドーム社製)を囲む展覧会
を見に行った。丸ノ内線と銀座線乗り換えの階段が辛いが、何とか
無事に行って戻ってくる。

 KARANISの扉を開けると、奥の窓の先に窓枠でフレーミングされた
夏のなごりの緑の街路樹が広がる。グラヴュール作家・芥川三千代さん
がいらしている。お目にかかれてうれしい。

 しばらく、あれこれお話する。芥川さんのお友だちの女の方も、古い建物
や廃墟がお好きだそうで、かつての原宿・青山界隈の話になったりする。
 あのころののんきな街はよかったと、老いの感傷も混じってだろうが、そう
思う。
 すべてがジャンル分けされ、個別に企業化が進み、欲望は、ガイドライン
に沿って満たすしかない時代の不幸は否めない。個人がモノを作るという、
好きだからやっている行為であっても、"手作り感"や"手作り風"という記号
から離れられない時代は、不幸であろう。

 作品を拝見する。
 入口のガラスに直接描かれた俵谷哲典氏のドローイングや、もしゃもしゃ
したお人形。長命佳孝氏の鍛造による小振りな円いお皿は、唐紙の取っ手
にも使えそうだ(芥川三千代さんのアイディア)。羊の刻印(?)があるが、
これも十二支が揃ったら楽しそうである。

 廣瀬忠司氏の四本脚がそびえる鉄のテーブルは、ダリの立体化みたいで、
S の写真も、とにかく大きい。調香師 L の香水は大量なのでたしなむ余裕が
なかった。野崎恵一氏の石鹸も色合いを眺めるにとどまる。体力不足がつらい
ところだ。
 本展覧会・ダリ「パート・ド・ヴェールの十字架」(ドーム社製)のポスター
写真は、本田一氏。

 馬越寿氏のガラス器は、変わらず、繊細な幾何学を見せる。ガラス器や
鉄の小皿の傍らには三川貴史氏の生け花。栗の実がシックな淡い茶色を
見せていた。秋である。

 20日(土曜日)まで。平日は6pm、最終日は5pm終了です。

     (2014年09月17日 @KARANIS)





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by byogakudo | 2014-09-17 21:49 | アート | Comments(0)