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2009年 10月 31日

昨日のこと

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 今週の新着欄です。よろしく。
 新着欄

 メグレ警視シリーズを読んでいると、メグレ氏が毎日届けられる事務的な
書類をうんざりしながら処理したり、町医者として多忙な日々を送るパルドン
医師が、夜は書類整理に追われているシーンがときどき出てくる。

 暇な古本屋にも事務的な雑用は、各種いろいろとある。どれもあんまり
やる気が起きないから、すぐに溜まる。取りかかってしまえば何てことなく
片づくけれど、取りかかるのがそもそも億劫なので、ある日、いやになるほどの
量を抱えて一気に解消しなければならない。
 溜めなければいいのに。

 そんな雑用のひとつを昨午後、新宿西口まで行って片づける。徒歩15分、
待ち時間も入れて1時間で終る。さて、この後、どうしよう?
 公衆電話の場所を尋ね、Sに電話。方南町のB.O.に行くことになる。
また歩いて戻る。

 部屋に着いたら、Sが新宿に靴を探しに行こうと新たに提案する。本以外の
ものを買いに出る時間がなかなか取れないから、今日はそれに当てよう。
 今度はバスで新宿へ。

 平日の新宿はそれほどの人出ではないから、助かる。家電量販店なら
いつでも混んでいそうだが、衣料品量販店は空いている。

 売り場で偶然、店のお客さまにお会いする。あれこれ服の情報を教えて
頂く。ファッションに疎くなっているので、ありがたい。いつか、行ってみよう。
 服については、好きなスタイルはあるけれど、どこを探せばいいか、近頃
見当がつけにくい。本と知らない街の探検以外、街を歩かなくなったせいも
大きい。

 まだ欲しいものが売っているのが解り、物欲も健在なので、なんだか
ほっとした半日だった。
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by byogakudo | 2009-10-31 12:52 | 雑録 | Comments(0)
2009年 10月 30日

半日、新宿で過ごす

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 明日、書きます。たぶん。
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by byogakudo | 2009-10-30 16:50 | 雑録 | Comments(0)
2009年 10月 29日

シムノン「メグレたてつく」読了

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 全50巻の終巻付近から読み始めたメグレ警視シリーズも、後半部を
ほぼ終えて(まだ数冊あるが)、今は頭から読み進めている。この分では
年末と言わず、11月中に某お客さまに連絡できそうで、まずは何より。

 「メグレたてつく」では、メグレ警視は引退の危機に追い込まれる。
上流階級の令嬢を誘惑したという、とんでもない疑いをかけられる。
 政治的陰謀かしらと予想させて話が進み、じつは・・・。

 1964年の作品である。令嬢は、凱旋門近くのスノッブな会員制
クラブに所属している(上流階級に所属しているか、有名人でないと
会員になれない)が、メグレ氏が自分も入れるかと聞くと、
 「ワルツやポルカではないダンス」をする場所ですよ、本気ですかと、
警戒される。
     (メグレ警視シリーズ9 河出書房新社 77初 帯)
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by byogakudo | 2009-10-29 15:47 | 読書ノート | Comments(0)
2009年 10月 28日

シムノン3冊読了/そして・・・

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 そして・・・、それが難儀な代物。お師匠さんが渋い表情を浮かべ、
先に読んだSが苦痛といらだちに苛まれ、読む前からできれば忌避したい
思いに駆られる「猫の町」に、やっと手を出し、二晩でともかく読了。

 ほとんど斜め読みに近い読み方をしても、後味の悪いこと。旧ソ連邦
批判の意図もあるのだろうが、へたくそで、なっちゃいない。
 自分の声の響きを自覚したことがない人の喋り方が、聞き苦しいことが
あるけれど、それと似た苦痛である。
     (ナリ・ポドリスキイ 「猫の町」 群像社 09初 J 帯)

 このままでは眠れそうにないので、「鏡・空間・イマージュ」を取り出し、
どこでも開いた箇所に目を通し、やっと救われる。言葉に意識的である
ことは、なんて清々しいのだろう。

 シムノンは、「メグレの途中下車」(メグレ警視シリーズ4 河出書房新社
76初 帯)、「モンマルトルのメグレ」(メグレ警視シリーズ7 河出書房新社
77初 帯)、「メグレと首無し死体」(メグレ警視シリーズ8 河出書房新社
82新装初 J 帯)の3冊読了。

 「メグレと首無し死体」から引用__
< メグレは、転落する人たち、とくに好んで自分を汚し、たえず下へ
 下へと転落することに病的なほど夢中になる人たちは、いつの場合でも
 理想主義者なのだと、これまでにもたびたび、経験豊かな人をも含めて、
 多くの人々に納得させようとしてきた。>(p243)
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by byogakudo | 2009-10-28 15:26 | 読書ノート | Comments(0)
2009年 10月 27日

「私は猫ストーカー」余波10

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 今朝の東京新聞で目が覚める。え、谷中に、猫に、周囲の音・・・
これって、「私は猫ストーカー」?
 やっぱり、そう。音響設計・菊池信之氏によるsound,another story
という「私は猫ストーカー」の音響CDだ。すてき!
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by byogakudo | 2009-10-27 13:57 | 映画 | Comments(0)
2009年 10月 26日

自動的な臨時休業

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 これは雨降りではなく嵐に近い。昼前から風雨が強くなり、
店を開ける勇気が出ず、自動的に臨時休業と、相成っています。

 通信販売の注文を頂いたので、冊子小包を作って発送。
いつもなら、次は通販目録にタイトルを打ち込もう、というところだが、
気力が出ない。今日は全面的敗北の日。
 明日は晴れるのかしら。
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by byogakudo | 2009-10-26 16:07 | 雑録 | Comments(0)
2009年 10月 25日

Qui êtes-vous, Polly Maggoo?

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 もう一度見たい。

 scene from Qui êtes-vous, Polly Maggoo?

 Qui êtes-vous, Polly Maggoo? credits
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by byogakudo | 2009-10-25 15:15 | 映画 | Comments(0)
2009年 10月 24日

本日休業

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 すみません、本日、臨時休業いたします。

 今週の新着欄です、よろしく。
 新着欄
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by byogakudo | 2009-10-24 13:07 | 告知 | Comments(0)
2009年 10月 23日

シムノン「メグレと殺人者たち」/カーター・ディクスン「仮面荘の怪事件」読了

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 写真は、白山神社で。


 「メグレと殺人者たち」は、メグレ警視が若々しい。もう役職付きなのに、
まだ部下と一緒に足で捜査したがるメグレ氏を、苦々しく思う上司もいる。

 犯人たちを罠にかけるため、被害者が経営していたキャフェを再開する。
部下と料理上手な奥さんを新経営者に仕立てて、網をはる。近所の
労働者が主な客なので、奥さんがお尻を触られたりする度に、新婚の
部下はストレスをためる、といったコミカルな場面である。
 (しかし、どこの役所に届けて、こんな捜査ができるのか分からない。)

 アクティヴな小説なので、作者自身もまだ元気いっぱいな年齢時の
作品だろうか? 執筆年度不明。
     (メグレ警視シリーズ1 河出書房新社 76初 帯)

 カーター・ディクスン「仮面荘の怪事件」は、どたばた度合いも程よく、
謎解きもスマート。何時何分の列車に飛び乗れば(時刻表通りに運行
されているのが必須条件)犯行も可能とかいった、退屈な代物の対極、
とてもシンプルな解決法である。
     (創元推理文庫 81初 J)
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by byogakudo | 2009-10-23 20:12 | 読書ノート | Comments(0)
2009年 10月 22日

Gruppo di famiglia in un interno

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Helmut Berger & Burt Lancaster in Conversation Piece 
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by byogakudo | 2009-10-22 15:07 | 映画 | Comments(0)