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2012年 02月 28日

事故の顛末・・・

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 思い出すと猛烈に腹が立つ。事故処理はようやく終盤に来た
けれど、このまま、事故を起こした相手に責任を取らせないで
終えてよいものか。
 話しても通じない相手であるが、責任能力だけはある筈の
加害者だ。たとえば、轢逃げ犯人を特定できるのに、立件
しないまま終わらせるような話で、腑に落ちない。
 短い余生を訴訟沙汰に費やしたくはないが、結果的に奴を
見逃すことになって、いいのだろうか。

 ある日、全部、実名で事故の顛末記を書くかもしれない。





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by byogakudo | 2012-02-28 17:16 | 雑録 | Comments(0)
2012年 02月 26日

社会復帰中

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 ほぼ一日おきに店に来てメールチェック、注文があれば
梱包・発送していた日々も終り、やっと通常営業に戻ったが、
一日にして店を開いている疲れを感じるようでは、先が思い
やられる。とは言っても明日は定休日。

 多少のお客さまあり。少しずつ春が近づいているからか。
ひと疲れというより、久しぶりに10冊以上打ち込みしたので、
何だかげっそりしている。コンピュータの画面を見るのがつらい。
ほとんどカンで文字を読む。





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by byogakudo | 2012-02-26 17:48 | 雑録 | Comments(0)
2012年 02月 25日

あれこれ読んではいた

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 今週の新着欄です、よろしく。
 新着欄  

 新着欄トップの「視覚のいたずら」最後に、見開きで「ああ、
なつかしのフーテンよ!」なる頁がある。
 グリーンハウスのフーテンたちのイラストレーションが描かれ、
<ピエロ、アリババ、ガリバー、酋長、ノラケン、トイレなどと
 フーテン名士は多士済々だが、彼らに変わってこの夏のグリーン
 ハウスは、全学連も加わって混沌としていた。だが、フーテン
 天国だった>と、キャプションが付いている。1968年夏の新宿駅
東口風景だ。
 Sは、ひとり、二人を除いた<フーテン名士>を知っている。
今も名士なのはガリバー氏だけかしら?

 2月11日以来、いわば事故処理、事後処理に追われ、やっと
多少、落着きを取り戻した。

 何を読んでいただろう? 乱にいて本を忘れず。
 「怪男児 麿赤児がゆく」や入江相政のエッセイ集・3冊、
蟲文庫・田中美穂さんから頂いた「わたしの小さな古本屋」、
突然むかしの探偵小説が読みたくなって、「ポケットにライ麦を」
なぞ、読んで過ごしたと思う。

 「怪男児 麿赤兒がゆく」のサブタイトルは、「憂き世戯れて
候ふ」であるが、「ときには父のない子のように」がむしろ
相応しかったのではないか。
 父のない子が後にモーゼとなり、舞踏という民族集団の首長
になった、と読んだ。

 「わたしの小さな古本屋」は、ひとりの少女が少しずつ、自分の
居場所を作って行く物語だ。漠然と自分探ししてるような、特に
若い男子!、居場所がないなら具体的に、自分で作っちゃえば
いいのです。 





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by byogakudo | 2012-02-25 12:43 | 読書ノート | Comments(0)
2012年 02月 22日

通販のみ営業の延長

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 あれこれありまして、通信販売のみの営業を延長いたします。
2月25日(土曜日)から通常営業に戻ります。

 申訳ありませんが、よろしくお願い申上げます。





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by byogakudo | 2012-02-22 14:29 | 告知 | Comments(0)
2012年 02月 19日

新着欄あります

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 慌てていてお知らせするのを忘れていましたが、先週分と今週分の
新着欄、上がっています。よろしく。
 新着欄  





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by byogakudo | 2012-02-19 12:49 | 告知 | Comments(0)
2012年 02月 15日

通販のみ営業いたします

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 申訳ございませんが、都合により2月21日(火曜日)まで
通信販売のみの営業です。

 よろしくお願い申上げます。





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by byogakudo | 2012-02-15 16:47 | 告知 | Comments(0)
2012年 02月 11日

間さんと間章のあいだ

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 記憶は騙り、語るものである。以下のノートはSの記憶に基づく。
時間経過に伴う錯誤や脱落、にせの記憶も混じっている可能性がある。

 1972年4月28日、田園調布の文化住宅から、セドリック或いは
スカイラインに乗った四人の若い男たちが新潟を目指した。
 車と家はテツ(彼をどう説明しよう? 山口富士夫と加部正義の
「リゾート」結成に関わった、と言うのが解りやすいだろうか?)に
所属し、あとの三人は、「Super Human Crew」(困ったネーミング
だと、これはわたしの脇台詞)というバンドのメンバーだ。
 ギター=A、ベース=S、ドラムス=Bのトリオである。
 ドラムセットが車の屋根に聳え、ギターとベースはトランクに
(ベースはトランクからはみ出している)、一路、新潟に向かう。

 まだ高速道路はない。6~7時間後、新潟着。夜である。四人とも
初めての土地だ。
 「ここが新潟かあ」
 辺りを見回しても真っ暗で、何もわからない。ジャームッシュ映画の
ワンシーンみたいだ。

 「Super Human Crew」たちは、間章主宰の「新潟現代音楽祭」に
呼ばれてやってきた。出演者多数の音楽祭だが、間章は、会場の手配やら、
あらゆる交渉事、すべての雑事をほとんど一人でやっていたのではないか?

 彼らを出迎えた間さんは、まだ彼らの泊る場所を確保していないから、
ちょっと待っていてくれと頼む。

 待つ間、車を止めた付近を懐中電灯で照らしてみると、白い小さな玉が
いくつも転がっている。クラブも地面に放ったらかされている。打ちっ
ぱなしゴルフ練習場だったのだ。
 みんなでクラブを振ってみる、東京から来た四人の若い男。ますます
ジャームッシュ映画の気配である。

 最悪、車の中で寝ればいいと思っていたら、間さんが来る。夜も更けて
いるが、民家を訪ねて一泊させてくれと交渉する、と言う。
 もちろん断られる。

 万策尽きた間さんは、四人を会場の用具置き場に案内する。
 「申訳ないけれど、ここで休んでください」
 体育道具の置き場のようだ。跳び箱やマットがあるから、マットを
引き出して、四人はようやく横になる。

 あまり眠れないうちに朝が来る。出番まで時間はたっぷりある。
間さんに聞いたジャズ喫茶が開くまで待ち、昼頃まで過ごす。

 会場前の広場みたいなところでSが煙草を吸っていたら、モップスが
吉田拓郎の曲を演っている。
 「あの頃もう、モップスのギャラは高かったと思うよ。10万くらい?」
 間章は資金をどう調達したんだろう?

 伝令が来て、やっと「Super Human Crew」の出番である。学芸会と
同じように、ステージ脇に演目表が出ていて、パフォーマーが替わる毎に
一枚ずつ捲られる。
 彼らの演奏するステージの前でストリッパーが踊っている。(これは
別のときの記憶かもしれないが)。観客は地元の幼い子どもから老人まで。
縁日みたような、のどかな空気だった。

 「『間さん』って、でっかくて熊みたいな男で、とても細やかに気を
遣ってくれる人なの。雑誌に載ってる(『ニューミュージックマガジン』
が出る前は、『ミュージック・ライフ』しかロックの情報がなかった。)
ロック評論で、唯一読める、あの文体の『間章』との落差が不思議
だったな」





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by byogakudo | 2012-02-11 16:13 | アート | Comments(1)
2012年 02月 09日

木村荘八終焉の地 補遺

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 調べ魔のお客さまがいる。彼によれば、公営(都営)の火葬場は
都内に一カ所しかなく、ほとんど全部が「博善社」系である、と。
 つまり木村荘八のパパ、「いろは牛肉店」チェーンによる火葬場
経営がいまだに続いている、ということだ。

 町や街で生まれ育った木村荘八が、なぜ戦後、桜並木や小川の
流れる、杉並は和田堀村に暮らすようになったのか、「国破れて
山河あり」の境地で、彼の地を選んだのか、歳を取って自然に
目覚めたのか、などと想像していたが、木村荘八終焉の地の近くには
「博善社」が今も在る。
 旧居は「博善社」所有の土地ではなかっただろうか。

 木村荘八の伝記や年譜を調べれば、経緯が書いてあるかも知れないが、
今日、お客さまのひと言で、ハタと気づいたので書いておく。





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by byogakudo | 2012-02-09 18:42 | 雑録 | Comments(0)
2012年 02月 07日

「日本のホテル小史」を読みながら

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 子どもの頃、祖父に連れられて「宮崎観光ホテル」に行った。
 木造で、下見板は深緑色のペンキ塗りだった、と覚えている。
平屋か二、三階建てなのか、ロビーはどうだったかなどの記憶は
ない。小学校低学年だったので、まだ建築好きの性向は芽生えて
いなかったようだが、大広間の様子は少し思い出せる。

 焦げ茶系の腰板、床は寄木、フレンチウィンドーが中庭に(?)
向かって開く構造だったと思う。照明は思い出せない。

 洋館好き・ホテル好きは、この記憶に根を持つ。コンクリートに
改築されて、1980年代にはまだあったけれど、今もあるホテルなのか、
解らない。
 木造時期のこのホテルの写真や見取り図が、残っていたら見てみたい。
子どものことだから広く見えたけれど、たぶん二、三十人収容サイズ
ではなかっただろうか。

 ビュッフェ・スタイルではなく、各人が椅子に着くような集まり
だった。食事はおそらくフレンチ。K夫人なら、何を食べたかまで
覚えていらっしゃりそうだが、今でもあまり食べ物に興味がない質
なので、思い出せない。(正確に言えば、食べ物について書くことが
好きではない。)





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by byogakudo | 2012-02-07 17:52 | 雑録 | Comments(1)
2012年 02月 05日

S、連日ジャズ喫茶「ジニアス」へ

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 おととい・金曜日、どこか近場の散歩ということで、「古書 伊呂波
文庫」〜ジャズ喫茶「ジニアス」コースを取った。

 「伊呂波文庫」は、いつもながらすてきで、深みと広がりのある
棚揃えにうっとりする。

 ジャズ喫茶「ジニアス」、空間が好きだ。左奥のふたり掛けに
坐る。壁に反射した夕陽がきれいなので、Sに撮ってもらう。
 ジャズ・ファンであってもなくても受け入れてくれる、清々しい
空間だ。

 昨日、年末に数十年ぶりに会えたBが来訪。
 「ヒゴ君も来るよ」

 ヒゴヒロシさん、B、Sの、元と現役ミュージシャン三人は
「ジニアス」に行く。大テーブルで話したそうな。





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by byogakudo | 2012-02-05 12:45 | 雑録 | Comments(0)