連休も終り(とても人出が少なかった)、隣に停車しているトラックも店の前に
はみ出し気味だしと、12時過ぎても暢気にお気に入りサイトを読んでいたら店内に
気配が。おお、
「たわごとの庭」>主宰者・a 氏の姿が!
すみません・・・前にもこんなことがございました。申訳ありません。(油断
しちゃあ いけません、ほんとに)。
「ドジリーヌ姫」のあとはクィーン編「犯罪は詩人の楽しみ」(創元推理文庫 80初)
を読み始める。翻訳が柳瀬尚紀。
「現代の建築保存論」も文化財登録のあたりを読む。ともかく どんな建物があるのか
リストがないと、建物に向かう視線も存在しないが、殺される前の自己主張に終わる
例も多々あるなと思う。民間はお金に転んで三信ビルを殺し、役所は問答無用的に
市ヶ谷の自衛隊駐屯地を亡きものにする。
建築は時間にさわることができる装置なのに。
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