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写真は、いつぞやの三鷹のアトリエ風お宅。
「立喰師列伝」については
「立喰師列伝」に気をつけろ! 押井守監督に聞く
という監督インタヴューがあります。
お読みになれば、それ以上、何かつけ加えることもないけれど、
ナレーションというより、昔なつかしアジテーション__あたし、別に
なつかしかないです。__が延々と続く映画なので、何を言ってるか
聞き取れない若い方もいるかもしれない。耳で聞いて全部すぐに
漢字変換できるのは、おトシのせいなの。
いやがらせのエネルギーに溢れた、稗史で綴られる戦後史映画。
子どもの頃「三島由紀夫VS東大全共闘」を愛読されたような方に、
ぜひお勧めしたい。
ところで今日は朔日(ついたち)。現代思潮社のサイト
「ブルトンとユダども」を読もう。