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猫額洞の日々

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2018年 08月 10日

その後の英語事(/殊更/今更)始

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 3月31日に書いた、クリストファー・プリーストのブログを読む
ことの経過報告。

 日々遡って、ようやく2012年11月14日のブログに来た。つまり、
細々とまだ読み続けている。夜帰ってきて疲れているので、その日は
読まなくても、翌日は読む、とか。

 英語のブログを読む速度は相変わらず遅い。単語を知らないだけで
なく、成句というのか、たとえば、あまり適例ではないけれど、"in
favour of"が一つの言葉であることに気づくのが遅くて、favourだけ
取り出して調べようとしたりする。

 どこからどこまでが主語を形容しようとしているのか、途中でごっちゃ
になりやすい。しかもプリーストのブログは、強調するとき、修飾する節
("節"でいいのかしら?)がいくつも続いて、わたしは切れ目を見失う。

 web辞書があるから続けられるようなものだ。知らない単語はコピー
して、その言葉の後に"とは"と付けて検索すると、"英和辞典 Weblio
辞書"か、"英辞郎 on the WEB : アルク"で調べられる。
 最初は"Weblio"を使っていた。"英辞郎"というネーミングセンスが
好きじゃなくて。だがしかし、"Weblio"には致命的欠点がある、わたし
にとっては。

 web上では、無料で使える素材がほとんどだ。但し、画面のあちこちに
広告が載っていて、必要な部分を包囲する。無視すればいいのだけれど、
"Weblio"のネット右翼系広告の執拗さは凄まじい。
 開けて読んでみたことはないけれど、"中国を植民地化したイギリスは
なぜ日本をそうしなかったか"とか、"森友学園問題はフェイクだ"とか、
タイトルだけで、日本会議辺りが資金をつぎ込んでるのかしらと思う。
×印を押して何度消しても、しつこく登場する。
 __単語力がないので、タブを三つほど出しておいて分らない単語を
引く。単語を調べないですむ一文(!)の方がはるかに少ない。引く度に
気色の悪い広告にまとわりつかれる。

 もうこれは駄目だと思ったのは、ひとつの単語を"Weblio"と"英辞郎"
両方で引いたときだ。それまでネット右翼系広告がなかった"英辞郎"
にも出現したのである。
 それ以来、"Weblio"は使わない。いやな広告を消すことで、パソコン
の持主が"こんな人たち"の一員だということをデータとして残すのも、
馬鹿げている。

 なんの話だったか。

 自分で手書きの単語帳/表を作れば、書くことでかなり覚えられるだろう。
辞書を引く回数が減るとは、読む速度が速くなることで、読書らしいリズム
になり、ますます読むのが楽しくなるはずなのだが、単語帳/表で覚えるのは、
お勉強っぽくなるなあ...。
 半年くらい読み続けて、覚えた単語が protagonist と blurb だけなので、
もう少し語彙を増やす努力をした方が、と思うけれど、いまいち、勤勉さに
向かわない。
 日本語訳で間に合う環境にいるので...。

 知らない作家と作品、日本語訳があっても、たぶん読まないだろう小説に
関するプリーストの批評を、完全には把握しきれなくても、それでも読むのは、
端的に面白いからであって(イギリスの作家は他の著者の作品に、あんなに
はっきり評価を下すのかと時々驚くけれど、プリースト以外の作家は、どんな
批評を書くのだろう?)、そのおかげでファウルズ『魔術師』も日本語訳で
読んだし(読んで良かったし)、今度はアンナ・カヴァン『氷』だと、注文した。

 あ、そうだ。プリースト・ブログ以外の、英語のweb新聞記事が読みやすく
なった、という効能があった。知らない単語があっても、たいてい構文が
シンプルなので。

[8月11日追記:
 web新聞の英語が読みやすくなったのには、そもそも最近の英文が平易に
書かれるようになっているからでもある。こっちの方が原因として大きいだろう。
 プリースト・ブログの恩恵は、英文を目にしても諦めないで読んでみる姿勢に
なれた、という点にある。] 





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by byogakudo | 2018-08-10 23:22 | 読書ノート | Comments(0)


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