人気ブログランキング |

猫額洞の日々

byogakudo.exblog.jp
ブログトップ
2018年 12月 31日

2018年回顧

e0030187_942593.jpg













 今年はひどく急速に過ぎたように感じる。一年を振り返ってみよう
なぞと考えるのは、加齢のせいだ。

 一年分のブログ・タイトルを眺めて、どんな本に惹かれたのか書き
抜いてみた。クリストファー・プリースト『双生児』に始まり、彼の
サイトを読んだことから、連鎖的に次に読む本が出てきた。
 ジョン・ファウルズ『魔術師』とアンナ・カヴァン『氷』だ。その
おかげで、『ジュリアとバズーカ』を英語で読んでみようなんて思って
しまった。

 怯えずに、おっくうがらずに英語の文章を眺めていると、なんとなく
意味が分かってくるのにも気づく。はかなく、なんとなくだし、読む
速度が、日本語の1/7倍速か1/6倍速ではないかと思うけれど、まるきり
理解できないわけではない。

 若いときは翻訳された海外文学に熱中するが、やがて30歳も越えるころ
には日本語文学に目が行くとか、何かで読んだ記憶があるが、わたしの
場合は30歳も半ばを過ぎて、山田風太郎に目覚めたのが、日本語文学・
新発見だろうか?

 記憶に残る本を挙げてみようとすると、
プリースト(ハヤカワ文庫))と
短編全集の4、5巻を読んだJ・G・バラード(東京創元社)、
アンナ・カヴァン/山田和子 訳『氷』(ちくま文庫)、
ボリス・ヴィアン/鈴木創士 訳『お前らの墓につばを吐いてやる』(河出文庫)、
フランソワ・マトゥロン/市田良彦 訳『もはや書けなかった男』(航思社)、
ジュリアン・グラック/永井敦子 訳『ひとつの町のかたち』(書肆心水)、
ロジェ・グルニエ/宮下志朗 訳『パリはわが町』(みすず書房)
などが浮かび上がり、日本語小説として、すぐに思いつくのが、
久生十蘭『内地へよろしく』(河出文庫)。
 どうもこのまま翻訳小説を読み続けそうだ。

 どうか、死ぬまで本が読める視力と脳力が続きますように。悪運の強さだけ
で生き延びてきたので、この先、どれほど痛い目に遭おうと文句はいえないと
思いはするけれど、穏やかに本が読める状態のまま消滅できればなあと願う。
 願い事ついでに、安倍晋三やドナルド・トランプが退任する日が早く来ます
ように! 個人的な願い事よりもっと痛切に願う、祈る、呪う。

 明日からは、今年より多少なりと、よい年になりますよう。
 DAVID BOWIE & ROBERT SMITH (The Cure) - Quicksand





サイコパスども__
滅亡 亜屁沈臓/滅亡 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/滅亡 吐爛腐・
夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





..... Ads by Excite ........

by byogakudo | 2018-12-31 21:38 | 雑録 | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2019-01-01 00:54
メモして後に続きます。
Commented by byogakudo at 2019-01-01 09:49
新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い
申上げます。

書き抜いてみると、自分でも偏った好みだなあと
思います...。


<< (3)Anna Kavan &...      今年最後の古本屋行き >>