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2020年 03月 12日
![]() ~3月11日より続く 何となくは分かる単語を、念のために辞書を引いたら、 ずらずらずらと出てくるではないか! わたし自身のための ノートですから、無視してください。ブログは、もっと下の 日本語文から始まります。 nostril: either of the two openings in the nose through which air moves when you breathe. jagged: rough and with sharp points. sleek: (especially of hair, clothes, or shapes) smooth, shiny, and lying close to the body, and therefore looking well cared for; not untidy and with no parts sticking out. slither: (of bodies) to move easily and quickly across a surface while twisting or curving. toil: hard work, especially work that makes you feel physically tired. saliva [səˈlaɪ.və]: the liquid produced in your mouth to keep the mouth wet and to help to prepare food to be digested. demented: unable to think or act clearly because you are extremely worried, angry, or excited by something. blistered: If skin is blistered, it has one or more painful swellings that contain liquid, caused usually by continu- ous rubbing or by burning. gully: (also gulley) a narrow valley or channel with steep sides, made by a fast-flowing stream. sprawl: to spread the arms and legs out carelessly and untidily while sitting or lying down. withered: dry and decaying. hack: to cut into pieces in a rough and violent way, often without aiming exactly. muggy: When the weather is muggy, it is unpleasantly warm and the air contains a lot of water. congeal: to change from a liquid or soft state to a thick or solid state. (こんなに語彙がないのに読んでいる! すごいじゃないか...、 ほとんど妄想で読んでるんじゃないか?!) Klingが回想する故郷は山あいに在るようだ。Blue Lakeと呼ばれる 湖とハープ型の湖がある。青と竪琴。天上的なイメージだ。 故郷を思い出すときに死者の顔は出て来ない。 戦争を思うと、鋤で穴を掘ることしか思い出せない。がたいが大きく 力がありそうに見えるので、最初から穴掘り要員にされる。ずっと掘り 続け死者を埋め続けているのに、埋めた死体と同じ数が待っている。 気が狂いそうだ。 酒か何かやっていそうな軍人が、この"埋葬部隊(burying party)" に加わったときがある。冗談を言いながら、歌いながら穴を掘る。 klingは疲れ果て、腫れた手にまめができ、潰れて痛いのにも気が つかないのは、 <because of his Hey! Hi! Ho! and the jolly loud voice that he had.>(p58) このグロテスクなシーンの直後、Klingにとり憑く、老人の死体の 描写がある。彼にとってはリアルな、仮想の石の重みが去るとき、 悪夢の顔が浮かび上がる__ 子どもから老人まで、大勢の死者を大急ぎで雑に埋めなければ ならない。そのとき誰かが悲鳴を上げ、全員がトラックに走って 逃げ帰った。 Klingも逃げたが、戻る際に死体の様子を見てしまう。老人が ぺしゃんこになり、背中から血が染み出し、顔の片側は粉々で、 血に染まり黒ずんだナラの枯葉で覆われている。 この無惨な死体と、死の床についた父親の顔とが重なりそうに なって分離し、何が何でもこの死体を石の下に埋めなければ__ p58からp59にかけての息急き切った描写の迫力!__、彼の胸を 押しつぶした石、いまや胸の中に黒く沈み込むあの石は、同じ石 なのか。 胸の中の石の重みを感じるとき、悪夢が遠ざかる。 看護婦が第六病棟にやってきて、 "Kling, you're to go to Dr. Pope after tea. You'd better get up and make yourself decent,"と指示する。 それを聞いたWilliamsが、看護婦の最後のフレーズを真似て、 彼女を嘲る。続くアジ演説は、『カッコーの巣の上で』のジャック・ ニコルソンの先輩格だろう。 Klingは長い間忘れていた感情を思い出しそうになるが、 <but the stone was too heavy for that resurrection, and he could not know that what he wanted to do was to smile.>(p60) __共感と感謝の思いを伝えるほほえみさえ、Klingから奪い取る "石"である。 Williamsは医者の言いなりになるなと忠告した後、Klingの ベッドに煙草を置いて出て行く。煙草やマッチの火のやりとりは、 映画でも小説でも、友情をシンボライズする。禁煙運動が世界を 覆ってしまった現在、この暗喩は使えなくなったが。 しかしKlingは煙草を吸わないし、煙草をもらったことで人間的な つきあい、礼儀を思い出したのか、Klingは身支度をして医者の元へ 出向くという、皮肉な展開を見せる。 これがメインストーリーだと思うけれど、タイトルの"FACE OF MY PEOPLE"の"MY" は、作者を示しているのでしょうか、それとも主人公、 Kling? それとも両方? (Anna Kavan "I Am Lazarus" Peter Owen Modern Classic edition 2013) (6)Anna Kavan "I Am Lazarus"__"FACE OF MY PEOPLE" (6-a)Anna Kavan "I Am Lazarus"__"FACE OF MY PEOPLE" (6-b)Anna Kavan "I Am Lazarus"__"FACE OF MY PEOPLE" (6-c)Anna Kavan "I Am Lazarus"__"FACE OF MY PEOPLE" "日本人、報仇・安倍晋三" "今天不抗争、明天何来有未来? (きょう闘わないで、明日に未来はあるのか)" #人間やめますか、自公維+国民民主+N国に投票し続けますか? サイコパスども__ 滅亡 亜屁沈臓/滅亡 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/滅亡 吐爛腐・ 夷蛮禍/ 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)+東京都の 安保関連法(戦争法)に賛成した議員名 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る 「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動 上記のPDF
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| 2020-03-12 21:40
| Anna Kavan
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