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猫額洞の日々

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2026年 02月 07日

西谷修『2/4.日本記者クラブでのイシカワ駐日ベネズエラ大使の会見についての所見』

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 2月4日に日本記者クラブで行われた、イシカワ駐日ベネズエラ大使の会見
レポートである。日本で開かれたのに、日本の大手・中堅新聞では見かけない。

< 日本記者クラブは先週、アジア経済研究所の坂口安紀氏を招いて
 「ベネズエラはまだ変わっていない、自由の抑圧は続いている…」と
 いった、米国による強引な「体制転換」の試みを後押しするような会見
 を垂れ流した――坂口氏は「強権」体制の「民主化」を求めるような
 ことを言うが、トランプ大統領は「民主主義など関係ない、われわれは
 もともとアメリカのものだった石油を取り戻すだけだ」とはっきり言って
 いる。>

 ジャーナリストとして、一方の意見を聞くだけでは片手落ちになるので
反対側の意見を求めたのだろうが、日本人ジャーナリストは自らの立ち位置
を疑わない、民主主義国家側・先進国側的偏見から一歩も離れずに質問して
いたようだ。名誉白人意識はそう簡単には払拭されないということか?

<前々回もそうだし、19年にグワイド某(当時の輪番による国会議長)が
 対抗大統領を名乗り、それをただちにアメリカが承認して、グワイドは
 その後クーデターに失敗してアメリカに逃亡したことからも分かるように、
 対抗候補(いわゆる野党候補)が選挙に勝ったという情報そのものが胡乱
 な主張で、それが世界に広まったのはその「選挙不正」を直ちにアメリカ
 (とEU諸国)が承認したからに過ぎない。ベネズエラにはしっかりした
 三権分立の仕組みがあり、選挙管理委員会はそれからもまた独立している。
 それが認めたのはマドゥロの当選だとイシカワ大使は強調した。>

 西洋の科学技術だけ抽出して輸入し、それを生み出した文化を無視する
やり方で、アジアのなかで最初に近代化を図った日本なので、無理はなかなか
解消されず、返済不能の利息のように溜まっていくうちに変質して、無理が
自然な前提に見えて来たりさえする。

 もし新聞やTVでの選挙結果予想が当たると、明日からは、いよいよもって
戦前2.0 が始まる。
自民組・女が、今では防災庁を宮城県に誘致しますとか宣っている。誘致する
と宮城県が具体的にどうなるか、防災庁にとって宮城県立地がどんなメリット
があるのか? 彼女自身が考え出したアイディアと思えない、紙を渡された
から、そう言ってる感じが強い。声と表情で強調して重要なメッセージみたい
に言っているが。

 投票するほうが悪いと言ってしまえばそれまでだが、議員選挙は人気投票
ではないはずだけれど、自民組は大昔からTVなどで顔を知られた人物を議員
候補にして、票を稼がせてきた。
 子どもながらに気色悪かった、宮田輝というアナウンサー(のど自慢大会の
司会者で、猫撫で声で「おばあちゃん、今日はどこからいらっしゃいました?」
と尋ねる)や、元オリンピック選手が大会出場の際や後援会でお世話になった
自民組関係者から勧められると、ホイホイと(そう見える)選挙に出る光景を
見続けていると、近代化された日本という前提自体、砂のお城なのだと理解する。




 Stop the Gaza Genocide

 I don't want to be used my tax to buy the weapons which are
certificated their abilities upon killing the Palestinians.


 自民党裏金リスト(選挙区別一覧)___顔写真と名前の下の左側、
プロフィール図柄(?)を開けると当人の公式サイト、右側を
開けると自民党サイトの彼・彼女の紹介になる。


候補52人リスト___日刊ゲンダイによるこのリストは、「裏金」+
「統一教会」から支援を得ていた議員のリストである。











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by byogakudo | 2026-02-07 20:49 | 読書ノート | Comments(0)


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