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猫額洞の日々

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2026年 03月 05日

猫に触ってから本を買う

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 先だって中野ブロードウェイ、まんだらけ海馬にあったHPB、多分
まだ残っているだろうと、花粉の舞い狂う午後、出かける。
 花粉対策をしっかりしていても、戻ると目がかゆい。発作のような
くしゃみと鼻水に悩まされる。いやな季節だ。

 桃園川緑道を通って、やや高円寺寄りに中野へ向かう。緑道沿いの
猫館前に一匹、ごはんを食べた直後か、ぺろぺろ口の周りをなめてる
グレイの縞猫さん。ヒト慣れした様子なので、こちらもそっと近づき、
そっと指を伸ばすと鼻を突き出す。頭を撫で、首筋を軽く揉みほぐす。
 「うん、そこそこ」と言わんばかりにされるがまま。存分に触った。

 中野ブロードウェイはいつものように混んでいる。エスカレータと
階段の続き方がいつもわからなくなるが、3階のブティック・ZiZi(むかし
個人商店が新たに"ブティック"と呼ばれ出したときがあった。いまは規模
を問わず、平坦な発音で"ショップ"と呼ばれる)前を通ったら、年配の
マダムが商品の並べ替えをしている。このブティックにナポは作った
アクセサリーを卸していたが、あのときのマダムだろうかと、Sは思う。
あのマダムだったら、ナポの死を伝えたほうが......?

 海馬に着く。壁棚ではなく、値段が高いほうの棚を探す。あった。
 フレッド・カサック『日曜日は埋葬しない』(HPB 1961初)。三方ヤケ
だが、持ち帰ってきて開けたら、紙面は白い。よかった。これでいつか
死の園でお師匠さんに巡り会えたら、ご報告できる。
 2007年7月14日に、読みたいと書いてから19年後、ついにわたしの本
になった! 先だって見つけた瞬間に買わなかったのは、一冊に3,300円
を支払うことへの恐怖感から。それをねじ伏せたのだ。
 ついでに(やすい本が多い)壁棚から、ビクトリア・ホルト『愛の輪舞
ロンド』(角川文庫)。たしか、『女王館の秘密』だけ読んでる、と思うが、
どんな話だったか覚えていない。

 帰るさ、ブティック・ZiZi の前で立ち止まる。マダムの姿は消え、若い
女性がレジに坐る。彼女に"アクセサリーを卸していたナポ"と言っても、
昔話が伝わるとは思えないが、ためらった後、Sは入って話しかける、と、
 「わたし、小学生のころにナポさんに会っています」!
 あのマダムがやはり当時のマダムで、若い女性はそのお嬢さんだった。店内
にはまだナポの作ったチョーカーやブローチなどが飾られた棚がある。一眼で
ナポの作品だとわかる。作者が地上から消えて、作品が残る。あのころから
もう何十年と経ってしまった。




 Stop the Gaza Genocide

 I don't want to be used my tax to buy the weapons which are
certificated their abilities upon killing the Palestinians.


 自民党裏金リスト(選挙区別一覧)___顔写真と名前の下の左側、
プロフィール図柄(?)を開けると当人の公式サイト、右側を
開けると自民党サイトの彼・彼女の紹介になる。


候補52人リスト___日刊ゲンダイによるこのリストは、「裏金」+
「統一教会」から支援を得ていた議員のリストである。


___もう条件反射になってる、高市早苗のDARVOぶりが見られる。











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by byogakudo | 2026-03-05 21:40 | 雑録 | Comments(0)


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