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猫額洞の日々

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2008年 05月 09日

駒場公園(旧前田侯爵邸・日本近代文学館)

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 でも写真は先週の和田堀給水場近辺。今日は井の頭線・駒場
東大前下車、「駒場公園」へ。

 義母を誘うが疲れているというので二人で出かける。駒場東大前
って、大昔、劇団駒場を見に行った、あれ以来だろう。

 Sがまず南側の「駒場野公園」の森に惹かれて、ふらふらと。
小学生たちがどっさりピクニック?していた。蛍橋という橋が
ケンネル田んぼにかかっている。季節になれば蛍が飛ぶのかな?

 踏切を渡って本命の「駒場公園」旧前田侯爵邸へ。あとで地図を
見ると、わたしたちは裏手の南門から入っていた。樹木に覆われた
細い道を曲がると、右に二階建て洋館のテラス、左手・テラス前は
芝生が広がる。平日なので館内は見学できないけれど__土・日・
祭日のみ見学可__Sは外観を撮りまくる。わたしはガラス扉に
鼻をくっつけるようにして内部を見る。よさそう。
 テラス側の装飾モティーフは蛸唐草風だ。二階との境角には
コウモリみたいな彫刻がある。

 テラス脇を廻って正面へ。薔薇が咲き始めている。香りが高い。
玄関から覗くと正面にオリンピック誘致ポスター?らしきものが
見えて、がっかりする。
 こちらの装飾モティーフは百合。「旧前田侯爵邸」という墨書の
看板はちょっと昔のお役所風だ。建物に合わせたレタリングにして
もらいたい。

 正門方向に進むと右手(正門から行けば左側)に侯爵邸の
使用人サイドがある。ここも感じがいい。やはり一度館内に
入って、主人側と召使側との連結がどうなっているか、確認したい。
奥まで見せてもらえるか判らないが。

 洋館の裏手というか横に和館があり、ここは平日も入場できる。
大広間の奥に小振りな和風庭園が設えてあり、小さな滝まで見える。
ここは渋谷の近くだったっけ?
 和館の茶室と和室は趣味の集いや会議!に借りられるそうです。
「海馬」編集会議になぞ、いかが? けれど残念ながら禁煙です。

 「駒場公園」唯一の近代建築が、正門から入ってすぐ左の「日本
近代文学館」。受付に絵はがきや一筆戔が売っていたので義母に
おみやげを買う。明日は丸谷才一・リービ英雄・日和聡子による
「自作朗読の会」が行われるが、催し物のない日は、こんな風に
ひっそり静かなのだろう。

 近くにある「日本民芸館」も確認。ここも大昔、一度来たことが
あるが、こんなに道路に面していたかしら? 義母はここが愉しめ
そうだ。今度三人で来るときは、まず「日本民芸館」、余力があれば
「旧前田侯爵邸」散策というルートに決定。

by byogakudo | 2008-05-09 20:53 | 雑録 | Comments(3)
Commented by chocochip at 2008-05-09 23:48 x
海馬編集部です。お世話になっております。ハハハ編集会議、お勧めありがとうございます。和館、いいですね。実は駒場一帯は昼休みの庭として、よく憩っておりまして。和館の鯉の水しぶき。葉をゆらす風の音。ゴロ寝したい衝動を必死にこらえ、胡座で我慢。「海馬」はもう粛々とつくるのみなのですが、なにせ赤貧なのでweb版(BCCKS)も検討しております。。病気はつづく。。あ。 マロちゃん、かわいいですね。それではまた。
Commented by byogakudo at 2008-05-10 18:21
わっ、すでにご利用中でしたか。失礼いたしました。
縁側の「ねすがたを ひとにみせないで」掲示がおかしいですね。
座布団を持参したくなる場所です、まったく。
マロ、恐縮です。(あいつは写真写りだけはいい・・・
ぶつぶつ。)鳩みたいな鳴き方をする猫です。
Commented by chocochip at 2008-05-10 21:00 x
あちらは、すべてお見通しなんですよね(笑)。私は縁側の奥に積んである座布団、あたりまえのように使っています。図々しい。マロちゃん、鳩みたいな鳴き方をするなんて、愛らしい。リアルにイメージできます。失礼しました。


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