昨日のブログに訂正あり。5段落目、小料理屋の<若い女将>の
前に、<贔屓の>を入れた(訂正済み)。これがないと、なぜ
おかしいのかが伝わらない。
モデムが奥の部屋にあるので、PC作業はもっぱら裏で行う。
今日はなんの加減だろう。どこからか壁伝いに、何かの振動音が
ずっと聴こえている。低周波がきつい。
いちばん奥の台所ではもう聴こえないが、ちょうどノートPCを
置いて作業しやすい場所が、ピンポイントで低周波域とマッチして
しまった。左耳が遠いのに、だからかも知れないが、ノイズに弱い。
思考力(があるとして)に支障を来す、いやな周波数だ。
矢田津世子にも宮脇檀にも、いまいちノレなくてSが読んでいる
シオドア・スタージョン「海を失った男」(河出文庫 08初帯)の
進捗状況を訊ねたら、
「ちょうど半分」
いくら短篇集とはいえ、半分まで来た本を取り上げては可哀想だ。
なにか探そう。