猫額洞の日々

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2018年 10月 07日 ( 1 )


2018年 10月 07日

(2)アルフレッド・ベスター/中村融 編訳『イヴのいないアダム』読了

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~10月4日より続く

 表題作の『イヴのいないアダム』と、後半に置かれた『地獄は
永遠に』の狂躁ぶりが、すばらしくて、この2篇が読めただけでも
買ってよかった!

 『地獄は永遠に』は世紀末ヨーロッパ、デカダン風味たっぷりで、
ベスターは生粋のニューヨーカーらしいが、ニューヨークはアメリカ
ではなく、ヨーロッパの一部に属しているのだろう。

 巻末の『編訳者あとがき__ベスターのもうひとつの顔』によると、
『地獄は永遠に』は、
<第一部にはユイスマンの『さかしま』(1884)がこだましているが、
 第四部はジェイムズ・ブランチ・キャベルの影響かもしれない。>
(p404)と、ある。

 ジェイムズ・ブランチ・キャベルって、どんな作家?と、早速webで
検索。お手軽な時代のおかげで、すぐ分る。いいんだか悪いんだか。
 そういえば、クラーク・アシュトン・スミスも、読んでいなかった。
いま読みたいかなあ?


     (アルフレッド・ベスター/中村融 編訳『イヴのいないアダム』
     創元SF文庫 2017初 J)

(1)アルフレッド・ベスター/中村融 編訳『イヴのいないアダム』
(2)アルフレッド・ベスター/中村融 編訳『イヴのいないアダム』


 暑さがやや治まった夕方、ちょっと阿佐ヶ谷へ。千章堂、店頭・
左側で、小沢信男『東京骨灰紀行』(ちくま文庫)。第一章は、昨日
行ったばかりの町、『ぶらり両国』から始まる。

 ジャケット袖の著者紹介欄に、小沢信男は、
<日本大学芸術学部在学中、「江古田文学」掲載の「新東京感傷
 散歩」を花田清輝に認められ、云々>
だそうで、いよいよ、現在の地下鉄持ち歩き本、花田清輝『室町
小説集』も完読することになるのか?





呪 亜屁沈臓/呪 汚池腐裏子/呪 共謀罪=ネオ治安維持法/呪 吐爛腐・夷蛮禍/

 安保関連法(こと戦争法)の本会議投票行動(PDF)東京都の
安保関連法(戦争法)に賛成した議員名


 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る
「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」


 【票を入れるな危険】日本会議所属の都議候補一覧

 小池百合子氏 日本会議“本流”から外れた愛国者

 「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動

 上記のPDF





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by byogakudo | 2018-10-07 20:00 | 読書ノート | Comments(0)